問1。昆陽池が犯行現場になったのは、「1.標的の鳥に事欠かないから」、「2.DQNが目立たない雰囲気な場所だから」、「3.猟奇事件にふさわしい隠れ心霊スポットだから」。
【少食な犬猫の食べ残しか】路上に鳩と雀の頭部 ~ 兵庫県西宮市【快楽殺人犯の卵の仕業か】(2015/9/21)
猫の首なら先月にも近場で捨てられていたよな。あと、お隣・神戸では切断された鴨の頭が同じように捨てられていた。手と刃物を使って獲物をさばく器用な犬猫がいるという、極小の可能性を除けば、快楽目的で小動物を殺して、死体を切り刻んでいる異常犯罪者が西宮近辺にいる。そして、そいつが徐々に行動半径を拡げていると考えるのが自然だな。
問2。今回の動物虐待犯と過去の異常犯罪者は同一人物か、別人か。伊丹の事件は単なる偶然か、それとも来るべき惨劇に繋がる連続犯罪の一幕か。
どれが答えでも、受け入れ難い話だけどね。さて、答えは?
7日午前9時20分頃、兵庫県伊丹市昆陽池(こやいけ)3丁目の昆陽池公園の池で、頭部がないカラスが水面に浮いているのを伊丹署員が発見した。診断した獣医師によると、鋭利な刃物で首を切断されており、他に外傷は無かった。体長約30センチの成鳥という。
同署によると、午前8時半ごろ、近くに住む女性から「公園内に吹き矢が1本落ちている」と通報があった。矢を回収した伊丹署員が周辺を見回り、岸辺に浮かんでいたカラスを発見した。現場付近に血だまりなどはなく、別の場所から運ばれた可能性もある。
昆陽池公園では10月28日以降、頭部や首に長さ約8センチの同一形状の矢が刺さったカモ4羽が相次いで見つかっており、伊丹署が鳥獣保護法違反容疑で捜査するとともに関連を調べている。
(11月7日 スポーツ報知)
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