いや~乱世乱世。
捜査で知り合った女性と不倫→県警内部で処分を受けた後も女性との交際を継続→女性との間に子供をもうけた
これだけで既に「マダオなマスオ警官」の極みなんだが、さらにトンデモないことに、「捜査先で知り合った」不倫女性との二重生活のためにこさえた借金を、「捜査先で知り合った」寺尾俊治さんを殺して手に入れた現金で返済したというから、開いた口が塞がらない。
「懲罰人事で県警捜査一課から浦和署地域課に飛ばされても、下半身の暴走は止まらんかったんやなあ」
「すこぶる、ケモノ的だね」
聞いたところじゃ、優秀な警官ではあるけれど、届け出無しで海外旅行に行ったりするようなマイペースキャラだったらしい中野容疑者。そういう悪い方向にプライドの高い小器用な人間が、カネと時間を自由に使えないマスオさんポジで収まるとは、到底思えん。仮に今回の強盗殺人事件を起こさなくても、いずれ暴走&自滅の一本道を突っ走っていたと思うな。
朝霞男性殺人 交際費捻出が目的か 巡査部長、捜査通じ女性と不倫
埼玉県朝霞市で無職、寺尾俊治さん(58)が殺害された事件で、殺人と住居侵入の疑いで逮捕された県警浦和署地域課の巡査部長、中野翔太容疑者(31)が、過去の捜査で知り合った女性と関係を持ち、女性との交際費を捻出するために寺尾さん方の現金を狙った疑いがあることが14日、捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、遺体発見時、寺尾さん方1階の耐火金庫は扉が開いた状態で、100万円がなくなっていた。中野容疑者は「カネ目当てだった」との趣旨を供述。県警朝霞署捜査本部は、中野容疑者が業務で寺尾さん方を訪れた昨年10月に、寺尾さんが多額の現金を所有していることを把握したとみている。
中野容疑者の親類らによると、中野容疑者の妻も県警の警察官で5年ほど前に婿入り。一方で、捜査で知り合った女性と不倫し、県警内部で処分を受けた後も女性との交際を継続。女性との間に子供をもうけたという情報もあり、女性らとの生活を継続するため困窮していた疑いが浮上した。
また、捜査関係者によると、寺尾さん方のインターホンのカメラには中野容疑者とみられる男が遺体発見前日の3日、チャイムを複数回鳴らす画像が残されていた。
捜査本部は中野容疑者が寺尾さん方が無人と確認した上で空き巣に入ろうとし、寺尾さんに見つかったため犯行に及んだ可能性があるとみている。
(9月15日 産経新聞)
ここで「処刑用のんのんびより」を紹介。
オラオラ以下略。
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