赤松容疑者と男性は面識がなかったが、同区内の同じ飲食店で飲酒していた際、口論になり、「話をつける」と外に出てけんかになった。
タイミングがタイミングなだけに、実にキナ臭い流れと結果。おとんの存在や民主党合流までの流れのアレさはともかく、貴子議員本人は真面な働き者だからなあ。「将を射んと欲すれば先ず馬を射よ」で、本人を黙らせる前に、まず政策秘書が嵌められたんじゃね?…と言われたら、ちょっと信じてしまうかも。
え?じゃあ誰が嵌めたか?誰でしょうね。とりあえず、今国会の残り会期を効率的に使いたい側は、今回の騒動を歓迎していると思いますけど。今回の事件が偶発的なものであれ、他の誰かに志操されたものであれ。
警視庁大崎署は11日、傷害容疑で鈴木貴子衆院議員(民主)の政策秘書、赤松真次容疑者(41)=東京都品川区=を逮捕した。
逮捕容疑は、8日午後11時10分ごろ、同区内の路上で男性(62)を投げ倒すなどして胸などに全治3~4カ月の重傷を負わせたとしている。赤松容疑者は「(男性に)けがを負わせた認識はない」と否認しているという。
同署によると、赤松容疑者と男性は面識がなかったが、同区内の同じ飲食店で飲酒していた際、口論になり、「話をつける」と外に出てけんかになった。
同署で詳しい経緯などを調べている。
鈴木議員は、新党大地代表の鈴木宗男・元衆院議員の長女。
(9月12日 産経新聞)
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