ニュースの映像や、鑑識さんがパタパタやっているところの写真を見て、「あ。あそこのあのロッカーだ」と正確に分かっちゃうのが、ちょっとキツい。
それにしても、場所柄、監視カメラで犯行の現場映像はバッチリ撮影済みだろうに、今回の遺体遺棄犯ってば大胆やな。犯人自身のキャラクターがよほどの豪胆ないし杜撰&阿呆、あるいは、死体を捨てさせた人間に、警察が死体を捨てた実行犯から自分の正体までたどり着くことはできないという自信があるの、いずれかだな。
31日午前9時ごろ、東京都千代田区のJR東京駅丸の内南口改札のロッカー内にあったスーツケースに遺体のようなものが入っているのを管理事務所の職員が発見、同駅前の交番に届け出た。
警視庁丸の内署は死体遺棄事件の可能性もあるとみて、スーツケースを回収し調べている。同署によると、職員がロッカーの点検作業中にスーツケースを発見。同駅内の事務所に運び込み、中を開けたという。
(5月31日 産経新聞)
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