高島容疑者は1988年から3年ほど、フィリピンの日本人学校に勤務。その後、横浜市内の中学で校長などを歴任し、2011年に退職した。同課の調べに対し、容疑を認めたうえ、「現地に派遣されていた当時から買春を始め、帰国後も休暇を利用して買春目的でフィリピンに渡航していた」と供述。「現地でのべ1万2千人以上の女性と買春し、うち1割は18歳未満だったと思う」と話しているという。
ホントかね?。数字だけ見ても、
- 現地の日本人学校勤務中に数を稼いだとしても、27-28年で1.2万人=400人強/年とSEXというのは、にわかに信じがたい。
- 公務員の休みなんてたかが知れている。キツキツな弾丸買春ツアーを組んだとしても、1年で抱ける人数には限界がある。
- 1.2万人を買った資金はどこから出たのか?。一人千円でも1,200万円(1年40-50万円…あ、なんとかなるか。捻出元が問題だな)。
色々と納得いかないことが多いこの事件。とりあえず、高島容疑者の倫理観が20年以上前から壊れてしまっていたこと、そして、その壊れた倫理観を抱えながら、中学校の校長を勤め上げていたことだけは間違いないようだ。
てことはだ、1.2万人という人数と高島容疑者の勤務先とを照らして考えてみると、
「フィリピンだけじゃなく、日本国内でも女の子買ってたんじゃないかな?」
下手すると、手近な教え子やその周辺にも手を出して。中学校の研修費あたりに手をつけて。そうだとしたら、1.2万人という数字にも、信憑性が出てくるってもんだが。
もっとも、その実態を検証し始めると、どこに飛び火するか分からないから、「1.2万人=全員フィリピンの女性でした。ごめんなさい」で終わりだろうけどね。本件は。
フィリピンで現地の少女の裸の写真を撮影したとして、神奈川県警は8日、元横浜市立中学校校長の高島雄平容疑者(64)=横浜市金沢区=を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童ポルノの製造)の疑いで逮捕し、発表した。
少年捜査課などによると、高島容疑者は1988年から3年ほど、フィリピンの日本人学校に勤務。その後、横浜市内の中学で校長などを歴任し、2011年に退職した。同課の調べに対し、容疑を認めたうえ、「現地に派遣されていた当時から買春を始め、帰国後も休暇を利用して買春目的でフィリピンに渡航していた」と供述。「現地でのべ1万2千人以上の女性と買春し、うち1割は18歳未満だったと思う」と話しているという。動機については「仕事のプレッシャーが強ければ強いほど、倫理観のたがを外すことで開放感を味わえた」と話しているという。
高島容疑者の逮捕容疑は、フィリピン・マニラのホテルで昨年1月、13~14歳くらいの少女とわいせつな行為をする様子など写真11枚をデジタルカメラで撮影し、SDカードに保存していたというもの。
「買春を繰り返している日本人がいる」とフィリピンの捜査当局から情報があり、県警が自宅などを捜索。フィリピンで撮影したとみられる女性の写真14万点以上を押収した。1万2千人以上の女性に番号がふられていたという。
高島容疑者は編集に関わった教育冊子に93年、「フィリピンで学んだ教育の原点」というリポートを掲載。「物質的に豊かになったことでなくしてしまった心の中の尊いものを、見つけた気がした」などと書いていた。(興津洋樹)
ここで「【第14回MMD杯Ex】 はじめてのMMD2限目 【フルボイス】」を紹介。
エロは犯罪やないんやで。エロのために犯罪を犯したらあかんのやで。
コメントを残す