「第二のナノオプトニクス・エナジーにならなきゃいいんだけどねー」
まあ、あそこまで酷い例は、そうそうない。
最近鳥取県に寄ってくる事業家は「ちょっとアレ」なのが多いよなあ(2012/1/28)
EVプロジェクトでは藤原洋@ナノオプトニクス・エナジー、今回の国際まんが博では赤井孝美@グレンラガン騒動。言っちゃ悪いけど、鳥取のお人好し財界人やセンス欠落している産業振興関係者に扱えるような連中じゃないよ。この御仁sって(特に前者は。JT工場跡地のアレの件、本当に大丈夫なのか?)。
詳しくは知らんが、今度、EVプロジェクトに痛車絡みで赤井のオッサンが接点を持つんだっけ?。知らんぞ、どうなっても。
慶大発ベンチャー・シムドライブが、加速度向上EV試作車「シム・セル」を発表 ~ 加速萌えは結構だから、いい加減、まともに一般道を走れるEV作れよ。清水のオッサンは。(2013/3/27)
そういや、元・お仲間のナノオプトニクス・エナジーは、今どうなってんだっけ?。JTの跡地にあるはずのEV工場には、いまだにガランドウの建屋とぺんぺん草しかないって聞いてるぞ。
ぶっちゃけ、実態ってどうなのよ?。この「エリーカ」関連の肩書きキラキラなお歴々は。教えて偉い人。
そして案の定、事業は失敗。2014年10月までに社員は全員クビ。県外から見ていた身からすると、余りに予想通りの末路。普通騙されるか?藤原何某なんて有名詐●師に。
ナノオプトの大失敗から、少しでも審美眼を磨いた上での、今回のグッスマ誘致だと信じたいが、さて、どうだろうね。鳥取のエライサンたち。
「ねんどろいど」シリーズが人気のフィギュアメーカー「グッドスマイルカンパニー」(グッスマ、本社・東京)が5日、国内初の工場を鳥取県倉吉市にオープンする。「まんが王国」を掲げる県が手厚い支援策を提示し、熱心に誘致。グッスマ社もそれに応え、雇用やイベントなど、フィギュアを通じた地域活性化に意欲を見せる。
「コンテンツ産業を、これから地域の産業として育てたい。県内の部品工業との連携を考えていただけるなら、我々も応援します」
4月、東京都墨田区のビル17階にあるグッスマ社本社。鳥取県の平井伸治知事(53)が力を込めた。工場進出の協定を結ぶ2カ月前。迎えた安芸貴範社長(43)も「ぜひお願いします」と応じた。
グッスマ社が国内工場の検討を始めたのは昨秋。中国の工場に委託してきたが、人件費が上がり、優秀な従業員を雇うのが難しくなっていた。入れ替わりも激しいため、工程を細分化して作業を単純化せざるを得ず、製造技術を蓄積できなかった。
「国内のフィギュアメーカーのほとんどは中国で生産しているが、このままでは技術革新はない。工場を日本に持ってくれば自分たちでコントロールでき、優秀な人材も集められると考えた」と岩佐厳太郎取締役(35)。企業誘致に積極的な自治体をネットで調べ、10県ほどに電話で問い合わせた。唯一「会って話がしたい」と応じたのが鳥取県だった。
(12月4日 朝日新聞)
ここで「【GGXrd】一撃必殺技集」を紹介。
サムネホイホイ。サ胸ホイホイ。
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