1週間前、半分冗談で言っていたけど、群馬1区に、マジで中曽根康隆氏を押し込もうという動きがある…っぽい(笑)。
で、それをやられると、中曽根弘文の次の県連会長の座GET!の目算が狂うのが嫌なのか、中曽根・福田・小渕・笹川・中島・上野・山本・佐田各主要氏族のパワーバランスが狂うのが困るのかは分からんが、山本一太が猛烈にその動きに反発して、佐田擁護論を展開。下手すると、自分が群馬1区に鞍替え出馬するとか言い出しかねない雰囲気。
だから田舎者の選挙は嫌なんだ。「地元豪族の領土争い」ばかり、幅を利かせやがる。特にグンマは。500年前からチーとも変わらんな。ここの政治形態は。
自民党群馬県連は24日、前橋市内で会合を開き、前職の佐田玄一郎元行政改革担当相が党支部長を務める衆院群馬1区について、同氏を公認候補者としては推さず、党本部に対応を一任することを決めた。佐田氏をめぐっては、週刊誌に報じられた女性問題や、後援会活動が不十分なことに対して不満の声が上がっていた。
(11月24日 時事通信)
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