これぞまさしく、「ドラッグ・オア・トリート」(違)。
ハロウィーンのお菓子に「覚せい剤」、米8歳少女が近所からもらう
[ロサンゼルス 4日 ロイター] – 米カリフォルニア州サンフランシスコ近郊で、10月31日のハロウィーンの祭りの際に8歳の女の子が近所を回って集めたお菓子の中に、覚せい剤が入っていたことが分かった。
女の子は同日夜に自宅近くの家を複数訪ね、「トリック・オア・トリート(お菓子をくれないと、いたずらするよ)」と言ってお菓子をもらった。11月3日になって、女の子の父親がお菓子の他に粉の入った袋を見つけ、当局に連絡したという。
警察によると、調査の結果、粉末は覚せい剤のメタンフェタミンであることが判明。父親と女の子に事情を聞き、どの家でこの袋を渡されたかを調べるという。
(11月5日 ロイター)
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