パリで、アラブの王子様が、カラシニコフを持った強盗に襲われ、金と機密文書を奪われ、強盗犯が使った車は丸焼けにされ、目的の品を奪った連中はまんまと逃走に成功。
シチュといい、ターゲットといい、手際といい、たまらん。犯人は俺の嫁。俺の嫁。
それにしても、奪われた機密書類ってなんじゃらほい?。もしかして、アラブの王子様がフランス・ディズニーランドを買いたたくことができるトンデモ書類で、ひょんなことからそれを知ったパリジェンヌが、知り合いの武器商人やその護衛達の協力を得て、その書類を奪ったとかいう展開だったとしたら、
「みなさんまとめて俺の嫁。俺の嫁」
【AFP=時事】(一部更新)仏警察によると18日夜、パリ(Paris)北部でサウジアラビアの王子の車列が武装集団に襲われ、現金25万ユーロ(約3400万円)と「機密」を含む文書が強奪された。
車列は市内のサウジアラビア大使館からパリ郊外のルブルジェ(Le Bourget)空港に向かっていたが、パリ北部ポルト・ドゥ・ラ・シャペル(Porte de la Chapelle)付近でカラシニコフ自動小銃を持った集団に襲われた。けが人はなかった。襲撃に使われた車は盗難車で、後に燃やされた状態で見つかった。これまでのところ逮捕された容疑者はいない。
仏日刊紙パリジャン(Le Parisien)は「機密」に相当する文書も盗まれたと報じている。警察筋はAFPに対し「異例の襲撃事件。一味は明らかに情報をよくつかんでいた。非常にまれな手段を使った」と語った。【翻訳編集】 AFPBB News
(8月18日 APF時事)
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