感想サボリまくっていた、週刊ビッグコミックスピリッツと週刊少年サンデーについてちょこっとだけ。
週刊ビッグコミックスピリッツ
- 24号:イチオシは、小野寺の期待と不安が交錯する一瞬を描いた「日本沈没」で決まり!。次点は、バーチャルひとり旅満喫の「団地ともお」と、人生視点斜め45度な岡本登場の「中退アフロ田中」。巡航速度でそこそこ読めるのは「現在官僚系もふ」「出るトコでましょ!」「fine」。
- 25号:イチオシと言うほどの作品は見当たらず。閑話休題な「闇金ウシジマくん」、ミステリアスなすももがGOODな「QUOJUZ」、ちまちま逃げ場なし上杉の明日はどっちだな「fine」が横一線。ついでに、電波漫画「DAWN」ですが、相変わらず脳内妄想をベースに世界を語ってますな。米=新エネ開発、中=資源確保+省エネというのは業界の常識>エネルギー政策。作者はエネルギー問題について語りたければ、東京農工大学の柏木教授にでも教えを請うてからにしろ。
週刊少年サンデー
- 24号:イチオシは、ヒロインツンデレモードで黒芒楼編ラストを迎えた「結界師」。次点は、人外からのツッコミがしつこい「ハヤテのごとく!」と、ピリオドの向こう側な「あいこら」、最終話に向かってラストスパートな「からくりサーカス」。巡航速度で安定しているのは「クロスゲーム」「絶対可憐チルドレン」「史上最強の弟子ケンイチ」。
- 25号:イチオシは、フェチだらけの日本はもうおしまいだ!の「あいこら」。次点は、大人気ない大人買いを失敗して逆ギレてる変態が主人公の「絶対可憐チルドレン」と、コミカルに新章突入な「結界師」、ラブコメ3Pな「ハヤテのごとく!」。虚を突かれた穴的作品はダークモード寿発動な「MAJOR」。ちなみに「ハルノクニ」は3週かけて一歩もストーリーが進んでいないと言う事実に愕然。
- 作者: 井上和郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/04/18
- メディア: コミック
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