万引きから薬物使用まで、堂々と振る舞えば振る舞うほどバレない犯罪って、結構あるよねー。
多摩川河川敷で大麻栽培=同僚や友人に密売の疑い-ヤマト運輸社員逮捕・警視庁
東京都稲城市の多摩川河川敷で大麻を栽培し、密売したとして、警視庁組織犯罪対策5課などは14日までに、大麻取締法違反(営利目的譲渡など)容疑で、府中市是政、大手運送会社「ヤマト運輸」社員成毛一登容疑者(37)を逮捕した。同社社員を含む客の男4人も逮捕した。
同課によると、成毛容疑者は容疑を認め、「2007年から栽培を始め、会社の同僚や友人計11人に、乾燥大麻約987グラムを286万3000円で売った」と供述。自宅から乾燥大麻約791グラムや栽培用具などを押収した。
成毛容疑者の逮捕容疑は5月31日から6月25日にかけ、自宅や営業所で、客の男3人に乾燥大麻約55グラムを21万5000円で販売したなどの疑い。
同課によると、同容疑者はインターネットや専門書で栽培方法を学び、ネットで海外から種子を購入。当初は自宅で栽培していたが、手狭になり河川敷に移したという。
山菜採りに来た付近の住民が4月、「河川敷に大麻のようなものがある」と通報した。
(8月14日 時事通信)
葛西臨海公園でも大麻栽培 肥料やりまで 警視庁が逮捕
東京都江戸川区の葛西臨海公園で大麻を栽培したとして、警視庁組織犯罪対策5課などは、大麻取締法違反(栽培)の疑いで、同区中葛西のアルバイト店員、久米一太郎容疑者(27)を逮捕した。同課によると、久米容疑者は「自分で吸うために栽培していた」と容疑を認めている。
逮捕容疑は、今年春ごろから7月28日の間、同公園内の雑木林で、大麻草約8本を栽培した疑いがもたれている。
同課によると、久米容疑者は以前、オーストラリアで働いていたことがあり、昨年9月に帰国する際に、大麻の種を国内に持ち込んだとみられる。久米容疑者はたびたび同公園の“栽培地”を訪れ、肥料をまくなどの世話をしていたという。
(8月14日 産経新聞)
農家が立ち並ぶ地域で、ビニールハウス使ってごく自然に大麻を栽培していたヤクザ屋さんってのもいたし。そして今日からは、全てのアレを包み隠す懐の深さなら当世随一、
「『○○を隠すにはヲタの中』イベントが、ビッグサイトで絶賛開催中だね!」
もっとも、本性を隠したくても隠しきれないのが、「彼ら」の業というものですが(^^;。くれぐれも、スタッフや他の参加者に迷惑かけるような真似はすんじゃねーぞー。…とか言ってたら、案の定今年もやっぱりやらかしやがったでござるの巻。ほんとにもー。
今日の一銘柄
- ササクラ(6303):海水淡水化装置の大手。熱交換器・超低温バルブ・騒音防止装置に多角化。中東市場を深耕。週頭の業績予想修正は微妙だけど、テーマ的に引き続き注目。8/14日終値は前日比21円高の680円。9月第1週中の目標株価750円。向こう半年間の目標株価1,000円。
夏コミスタッフのスパルタ人MADが作られてからもう2年か…月日が過ぎるのは早いなあ。今度のコミケ(コミックマーケット76)では、どんな悲喜劇が繰り広げられるんでしょうね。
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