米議会襲撃「民主主義守った」 4人に1人が自警行動と肯定―ネットで醸成される過激主義(2022/1/6 時事通信)
米連邦議会がトランプ前大統領の支持者らに襲撃されてから6日で1年。米ABCニュースの最新の世論調査によると、国民の4人に1人が襲撃は「民主主義を守るためだった」と受け止めている。米国では独立以来、法律に頼らない自警行動を「愛国的」と認めてきた。しかしそれが過激主義の扇動によってねじ曲げられれば、社会を分断するもろ刃の剣と化す。
人は基本的に愚か。大衆は愚かさの集合体。ただし、大衆の総意を正しく分析すると、最大公約数的に彼らの意見は正しい。
米議会襲撃「民主主義守った」 4人に1人が自警行動と肯定
この事実を恐れる勿れ。むしろ4人に3人が「正しい」ことを喜ぶべき。
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