民主党宮城県連は20日の県連大会で、支持労組の選挙違反事件を受けて議員辞職した今野東元衆院議員(58)を、来年の参院選の比例代表に擁立するよう党本部に要請する方針を決めた。公選法上、参院選への立候補は禁止されていない。くら替えについて今野氏は「選挙違反の後遺症はなくなったと感じている」と述べた。
(毎日新聞) – 5月20日
これ認めちゃったら、仮に該当選挙区で今野氏が当選したとしても、全国では「♪ (民主党への支持は)2歩進んで3歩下がる~♪」必至ですな>民主党執行部。てか「後遺症はなくなったと感じている」って、目の前&自分の選挙への影響しか頭に無いんですか?この元・選良さんとその一派は。国政に携わろうと言う御方が、なんとも近視眼な視野をお持ちなことで。
ある悔恨と出発(たびだち) 公職選挙法違反で逮捕された元地方議員の手記
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