大国が周辺国相手の多数派工作にカネやブツを使うのは古今東西変わらない。今はコロナワクチンが「買収効果」的にホットなだけ。にしても、
「昨年2020年からならいざ知らず、一昨年2019年の夏頃から既にワクチンの開発に着手していた中国って…」
「流石としか言いようがありませんわー(皮肉)」
てゆーか、
ねえ?
【ニューデリー、バンコク共同】国境問題で軍事的緊張が続くインドと中国が、新型コロナのワクチンをアジア各国に無償提供する「ワクチン外交」でも火花を散らしている。インドの提供対象から外れたパキスタンに中国が手を差し伸べ、インドから購入方針だったミャンマーではプレゼント合戦の様相を呈している。
インドは20日、無償提供第1弾としてブータンに15万回分、モルディブに10万回分を空輸。21日にはバングラデシュに200万回分、ネパールに100万回分を送った。各国政府や地元報道によると、いずれも英国のオックスフォード大と製薬大手アストラゼネカが開発したワクチン。(2021/1/24 共同通信)
ここで「マスクド国防」を紹介。
叶うことなら正々堂々と国を護りたい。本作のように胸を張って(物理)。
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