汚職撲滅を進めていたマルティン・ビスカラを嵌めて大統領を罷免した野党の担いだマヌエル・メリノが、国民の総スカンを喰らって辞任。フランフランになった国政を落ち着かせるため適当な人物がサガスティされた結果、白羽の矢が立ったのがフランシスコ・サガスティ。
僅か1週間でよくもここまで拗れたものよ。サガスティ新大統領の属する紫の党もペルー議会じゃ弱小勢力だし、遠からず「多分私は4人目だから」イベントが起こるで。きっとな。
【AFP=時事】大統領が就任直後に辞任し混乱が続いているペルーで16日、同国議会は世界銀行(World Bank)元職員のフランシスコ・サガスティ(Francisco Sagasti )氏を新大統領に選出した。この1週間で3人目の大統領となる。
フランシスコ・サガスティ氏は中道の野党「紫の党」所属。同国では、人気の高かったマルティン・ビスカラ(Martin Vizcarra)前大統領が罷免され、マヌエル・メリノ(Manuel Merino)氏が9日に大統領に就任した。しかしこれに抗議するデモが続き、メリノ氏も15日に辞任を表明した。この抗議デモで2人が死亡している。【翻訳編集】 AFPBB News(2020/11/17 AFP-BB)
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とりあえず皆落ち着け。ペルーの子も幻想郷の子も。
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