中田英寿氏が古巣ペルージャを買収!?

この記事自体は「ス紙の勇み足&ヨタ話」なんで、それ自体はどうでもいい。問題なのは、こことボローニャに移籍話が持ち上がっている大黒@セリエA・トリノの去就だよなあ。

 ヒデの呪いテキメンで超絶スランプ路線一直線、「あの人は今」状態の大黒。ヒデの名前やサニーサイドアップの仕掛けやイタリアのブランド力、そしてそれらをブレンドした今回の「飛ばし記事」に惑わされてないで、早くJリーグに帰って来いよ。まだ遅くはないんだからさ。

 イタリアのコリエレ・デロ・スポルト紙は3日、元日本代表MFで、引退後は“旅人”として海外放浪中の中田英寿氏(30)が古巣ペルージャを買収する可能性があると報じた。同紙によると、ペルージャは現在セリエCで低迷し、スタジアムの改修工事などによる資金不足に直面していることから、98~99年、セリエA時代のペルージャに海外初進出先として在籍した中田氏と関係のある日本企業が株を購入しようとしているという。ペルージャ買収の対立候補は、セリエB「ピサ」の会長だという。

(1月4日 デイリースポーツ)

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