京アニ火事 京都市長、社民支部ら不適切発言相次ぐ「選挙利用」と批判も(2019/7/19 産経新聞)
京都市の門川大作市長は事件直後の18日夜、同市内で開かれた候補者の演説会で事件を引き合いに、「火事は3分、10分が大事。選挙は最後の1日、2日で逆転できる」と発言。翌19日、文書で「事件について多くの方が不安や悲痛な思いを抱かれている中、不適切であり、心からおわび申し上げます」と発表した。
一方、社民党杉並支部は18日夕方、ツイッターで事件に触れた上で《杉並区内にも(アニメ)制作会社があります。社民党は『表現規制』に反対し制作会社で働く皆さんの労働環境改善に取り組んできました》と投稿。数時間後に削除されたが、「こんなときにまで党の宣伝か」「不謹慎だ」などと批判が殺到した。
国民民主幹事長、聴衆にライター示し「皆さんの心を燃やしたい」 放火事件触れ「京都みたいになったら困る」参院選演説会で(2019/7/20 京都新聞)
国民民主党の平野博文幹事長が19日、滋賀県栗東市で開かれた参院選候補者の個人演説会で、34人の死者を出した「京都アニメーション」第1スタジオ(京都市伏見区)の火災に触れ、ライターを聴衆に示し「皆さんの心を燃やしたい、という思いで買ってきたが、これを燃やしたら京都みたいになったら困るので、今日は使わない」と発言した。
論ずるに及ばず。
否、「黙れ」。
政治家としての資質云々以前に、一人の人間としてどうかと思うよ。こいつらは。
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