【あなたはもう忘れたかしら】元徴用工側が「被害救済案」検討 ~ 日韓両政府に提示へ【「和解・癒やし財団」が存在していたことを】(2019/5/18)
- 日韓の政府や企業が基金や財団を創設する案などが考えられるとしている
2015年の慰安婦問題日韓合意で出来た同じような基金や財団を、2018年、一方的にクシャポイした韓国が、日本にまた同じ轍を踏めと仰りあるか。
5/18のコレに続いて出てきた5/23のコレ。
元徴用工救済へ新財団、韓国が検討 膠着状態の打開狙い(2019/5/23 朝日新聞)
- 韓国政府が、訴訟を続ける原告らについて、新たな財団を設けて経済的に救済し、法廷外で解決する案を検討していることが日韓関係筋の話でわかった。大法院の確定判決に被告企業が従うことを前提にするという。
- 被告の日本製鉄(旧新日鉄住金)と三菱重工業が、確定判決を得た原告32人に利子を含む約27億ウォン(約2億5千万円)を賠償するのが前提だ。係争中の他の原告926人や提訴に至っていない一部の元徴用工らに対しては、韓国政府が財団を設けて経済面で支援。裁判によらない解決を模索するという。
- 文政権は今回の検討案で、係争中の原告らへの対応を分離することによって日本企業の負担を限定し、司法判断に従うよう促す狙いがあるとみられる。
騙されるのは「和解・癒やし財団」@従軍慰安婦問題で十分。そもそも今回の新財団を作ったところで日本側が享受するメリットは皆無。韓国はさっさと第三国を交えた仲裁委員会の設置に応じろ。文字通り「話はそれからだ」。
河野太郎外相は23日午後(日本時間同日夜)、訪問先のパリで韓国の康京和(カンギョンファ)外相と約1時間20分会談した。元徴用工問題をめぐり、河野氏は1965年の日韓請求権協定に基づく仲裁委員会の設置に応じるよう求めたが、康氏は応じず、平行線に終わった。
会談後、河野氏は記者団に「韓国側の責任で早急に具体的な解決策を講ずるよう強く求めた」と説明。「国際法違反の状態をいつまでも放置しておくわけにはいかない」として、文在寅(ムンジェイン)大統領が出席する6月28、29日の主要20カ国・地域(G20)首脳会議の前に「対策をしっかり講じていただきたい」と訴えた。
韓国側の発表によると、康氏は河野氏に「両外交当局が賢明に解決していく必要がある」と述べる一方、「被害者たちの苦しみと傷を癒やすために共に努力する必要がある」と主張し、日本側に「慎重な言動」を求めたという。
河野氏によると、康氏の主張に対し「この問題は国際法に関する問題だ。個人の感情を優先するのではなく、国と国との国交の基礎である国際法違反の状況が速やかに是正される必要がある」と応じたという。(パリ=鬼原民幸、ソウル=武田肇)。(2019/5/24 朝日新聞)
ここで「【MMD】おじゃま虫(水橋パルスィ)1080P」を紹介。
「地殻の下の嫉妬心」パルスィさんですらこんなに愛されているのに以下略。
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