- イギリスの住宅で突如、見つかった遺体。その住宅に住んでいた日本人とみられる3人
- 地元メディアに掲載された記事の冒頭には「おぞましい発見」
- この家に住む46歳の男性のほか、75歳と51歳の女性2人の身柄拘束
- 46歳の日本人男性作家と51歳の女性は姉弟だが、近所付き合いがほとんどないため詳細は分からない
- この住宅にはかつて貴族が住んでいたが、20年以上前に日本人とみられる家族が引っ越してきて、当初は5人が住んでいた
むせかえるほどビクトリア様式な猟奇事件、あるいは、エドガー・アラン・ポー的なゴシックホラー。
いかにも英国的なダークで狂気な事件ですわ。
イギリスの住宅で突如、見つかった遺体。その住宅に住んでいた日本人とみられる3人。はたして関連は。
地元メディアに掲載された記事の冒頭には「おぞましい発見」と書かれていた。イギリス中部にある街「ヘルムスリー」の住宅で25日、身元不明の遺体が見つかった。この住宅の屋根を修理していた業者が異臭に気付き、警察に通報。身元不明の大人の遺体が見つかった。複数のメディアは、この家には日本人の男性作家(46)とその家族が暮らしていると報じている。地元警察はこの家に住む46歳の男性のほか、75歳と51歳の女性2人の身柄を拘束したと発表。国籍や名前、職業などは明らかにしていない。地元メディアは46歳の日本人男性作家と51歳の女性は姉弟だと伝えているが、近所付き合いがほとんどないため詳細は分からないという。地元警察は現時点で証拠が十分ではないとして、いったん3人を保釈したが、捜査は継続するとしている。地元メディアは、この住宅にはかつて貴族が住んでいたが、20年以上前に日本人とみられる家族が引っ越してきて、当初は5人が住んでいたとも報じている。(2018/9/28 テレビ朝日)
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