岐阜県中津川市で中学2年の清水直さんが殺害された事件で、逮捕された少年の弁護士が22日、接見後に少年の心境などについて語った。少年は泣きながら「申し訳ないことをした」と、深く反省しているという。
弁護士によると、少年は比較的落ち着いた様子だったが、犯行について尋ねると「後悔している」などと話し、涙を流すなど動揺を見せた。
事件当日については、「電話で(直さんと)殺害現場で待ち合わせることにした」と、少年が話していることを明らかにした。
(読売新聞) – 4月23日
弁護士のメディア戦略に一々反応するのもアレですが、反省する(ふりする)ことと罪を償うことは分けて考えるべきなので、そこんとこよろしく>(人権屋)弁護士の皆さん。とか言ってたら、担当弁護士は尾関恵一@自衛隊イラク派兵差し止め訴訟の会弁護団ですか。今後の展開が目に見えるようだ…(;´Д`)。
にしても、大分の母子殺人事件とかと比べて、今回あんまり被害者に同情心がわかないのは何故だろう。双方の家庭環境とか家族の前科とかが、これ以上無いってくらい近寄りたくない世界の話だからかなあ。
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