【京成の】「渋滞にイライラして」踏切の遮断機をぶった切った中野勝徳53歳、逮捕【棒切男】

「車動かず腹立った」と逮捕の男(2019/4/13 共同通信)

千葉県警によると、京成線踏切で遮断機の棒を切断したとして逮捕された男は「仕事があるのに渋滞で車が動かなくなり、腹が立ってやってしまった」と容疑を認めている。

「キレ・即・斬が何故可能だったのか?=遮断機をぶった切るのに使った得物は仕事の道具だった」って可能性は容易に想像できる。次に、「ただでさえ開かずの踏切ゴロゴロの京成線で人身事故が起こったら、絶望して凶行に走りたくなるのは当然だろ!」という主張は、想像や理解はできても納得してはいかん…のだよな。多分。

「津田沼駅と谷津駅周辺の踏切だけでも何とかできないの?立体交差化とか」
「あのあたりは空中も地中も既に障害物があって、線路の高架化も地下化も難しいのよねえ」

この先も悲劇と喜劇は繰り返される…のか? それもまた芸の無い話だぞ。京成電鉄そして千葉県の偉い人。

遮断機の棒切断疑い男逮捕 京成線「渋滞で腹立った」

千葉県船橋市にある京成線の踏切で遮断機の棒が切断された事件で、県警船橋署は13日、器物損壊容疑で同県市川市、自営業中野勝徳容疑者(53)を逮捕した。「仕事があるのに渋滞で車が動かなくなり、腹が立ってやってしまった」と、容疑を認めている。
逮捕容疑は同日午前7時から同7時半ごろ、船橋市宮本8丁目にある踏切で、遮断機の棒2本をのこぎりのような物で切断した疑い。
県警は、目撃された車のナンバーなどから容疑者を特定。現場の踏切は人身事故の影響で遮断機が下りたままになり、渋滞していた。京成電鉄は事件後、新しい棒を設置して踏切を復旧させた。

(2019/4/13 共同通信)

ここで「【東方百合会2019】四季様をお持ち帰りしたい【MMD紙芝居】」を紹介。

百合愛には開かずの踏切も立体交差も無いというお話(意味深)。

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