席と床との間には今日は何故か君がいる ~ 車両の座席下に入り込んだ酔漢、真昼間のJR山手線を止める

車掌が確認したところ、成人男性がうつぶせの状態で倒れ、上半身が座席下のヒーターと床面との間に挟まれて動けなくなっていた。

酔漢
「ここにいるよ 助けはまだ」
「ここにいるよ いつまでも」

山手線内回りは運転を見合わせ、約1万7千人に影響した。

山手線ユーザー
「空と君とのあいだには」
「今日は冷たい視線が降る」

救出のため、座席を一部解体してヒーターを取り外すなどしたため、この電車はそのまま運転を打ち切った。

JR東日本
「君が謝ってくれるなら」
「それでも僕は鬼になる」

「損害請求額は〆てこちらになります!」

酒で潰れる以前に、今夏の酷暑で脳みそ煮えてたんじゃないの?この迷惑おっさん。

座席下に挟まれ、男性1時間動けず 山手線ストップ

1日午後2時4分ごろ、東京都港区のJR浜松町駅で、到着した山手線内回り電車の乗客から「1号車の車内で男性が倒れている」と車掌に連絡があった。車掌が確認したところ、成人男性がうつぶせの状態で倒れ、上半身が座席下のヒーターと床面との間に挟まれて動けなくなっていた。約1時間後、男性は救急隊によって救出され、病院に搬送されたが、目立った外傷はなかったという。この間、山手線内回りは運転を見合わせ、約1万7千人に影響した。
JR東日本東京支社によると、ヒーターと床面との隙間は15センチほど。男性は酒に酔った様子だったという。救出のため、座席を一部解体してヒーターを取り外すなどしたため、この電車はそのまま運転を打ち切った。

(2018/8/1 朝日新聞)

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