そして、初値付け&ロックアップ解除直後から容赦のない急落。8分後にはストップ安の4.2万円に張り付いて取引終了。IPO公募組はノーリスクでテンバガー万歳。一方、初値で掴んだセカンダリー組には逆テンバガーロードがひらかれたか。冷え込むな投資家心理(おまえの心)、枯渇すな余剰資力(おまえの投資)、奪い合うのが正義でないと、知って闘う相場(戦場)だけど。
4/20の上場日から3営業日、近年稀にみる酷い嵌め込み劇を見た気がする。4年前上場&現在巨大な塩漬け肉のサイバーダインといい、今日のHEROZといい、SMBC日興証券はマザーズに何か恨みでもあるのか? 東証は少し本気で怒った方がいいぞ。日興と4/20以降気配を吊り上げ続けた某関係者連中を。
哀れなのは今日以降、新しくHEROZの株主になった投資家。「今から1桁落ちなければどうということはない」公募組は文句を言わないので、状況は一方的に悪い。とりあえず、当面はあきらめないでeveryday。
逆テンバガーロードの終点までに、君だけのためのhero(買い手)が出てくるかは分からんが。つか、明日以降相応しい「hero」像ソングはこっちの方かな。やっぱ。
誰がやるというの「あなた」の他に。
あれ?
HEROZが4万9000円で初値、公開価格比10.8倍はIPO史上最高
[東京 24日 ロイター] – 東京マザーズに20日に新規株式公開(IPO)をしたHEROZ<4382.T>は24日、上場3日目で初値4万9000円を付けた。公開価格比で10.88倍となり、市場関係者によると1999年10月のエムティーアイ<9438.T>の9.09倍を上回る過去最高の上昇率となった。
同社は、人工知能(AI)技術を活用したインターネットサービスの企画、開発、運営を行っている。同社エンジニアが開発した将棋ソフトAI「Ponanza」が17年第2期電王戦で佐藤天彦名人と対局、世界で初めて将棋AIが名人に勝利したことで有名に。AIビジネスの将来性などを期待した個人の買いが殺到した。
ここで「【MMD】宇志海いちごで極楽浄土」を紹介。
明日以降のHEROZの株主様、おいでませ極楽浄土(意味深)。
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