「勇気爆発バーンブレイバーン」第5話「それはきっと、私には出来ないことだろう」感想 ~ 「ブレイバーンにしか出来ないこともある」

ATFの全通信をジャックする以外にも。

「もう一人の主人公へのクソでか感情に戸惑っている」スミス@CV阿座上洋平氏と「自分たちに課せられた期待に押しつぶされそうになっている」イサミ@CV鈴木崚汰氏、二人の男が本音をぶつけ合うのには拳を交えるべきというシチュを令和で見れるとは思わなんだ。そしてお互いに意識しあうがために、その段階までなかなか踏み出させなかったスミスの背中を押す「君は君のできることをした」ブレイバーン@CV鈴村健一氏。いい男じゃないか。ブリーフィング画面にエンブレム演出付け足すなど、相変わらず承認欲求モンスターだけど。「そのどでかい3Dプリンターはなんやねん」だけど。

だいぶ地球の言葉に慣れてきた「例外なく強い男が好き」ルル@CV会沢紗弥女史。良いことだ。教材が特撮ヒーロー物ビデオだと覚える言葉が偏りそうだが。イサミとスミスの戦いを熱く見守るハル・キング@CV三宅健太氏以下の軍人たち。良いシーンだ。「令和版ホモが嫌いな女子なんていません!」ミユ・カトウ@CV加隈亜衣女史の暴走が微笑ましかったけど。

溜回は流石に今回で終わりだろう。次回は日本奪還戦スタートか。今回Cパートで姿を見せた中ボスデスドライヴズ。いかにも武人っぽいシルエットだったけれど、何の名前を冠しているんだろうね。スペルビア戦とはまた違うバトルを期待。

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