原因はメリハリの乏しい金融政策 ~ 「円の購買力」半世紀前の水準に 国際決済銀行公表の指標

この1年で急激に円安が進んだのも一因だ。

円安は原因と言うより結果。主に日本と他国の金利格差による結果。

むしろ、肌感覚で何十年も「物価高いなあ」となっているのは、だらだらと続いている緊縮財政と増税のせい。「海外からモノを買う際の割高感」はその結果、疲弊した内需の一面に過ぎないよ。

ほんとそれ。

「円の購買力」半世紀前の水準に 国際決済銀行公表の指標(2021/12/27 朝日新聞)

ほかの国の通貨に比べ、日本円はモノを買う力が強いのか弱いのか。そんな通貨の購買力を示す国際指標で、日本円が約50年前の水準まで下がっていることが分かった。この1年で急激に円安が進んだのも一因だ。その分、輸入に頼る原油や食材などが値上がりするなど、暮らしへの影響も広がり始めている。

この指標は、国際決済銀行(BIS)が毎月公表しており、「実質実効為替レート」と呼ばれる。約60カ国・地域の通貨を比較し、各国の物価水準なども考慮して総合的な通貨の実力を示す。数値が低いほど、海外からモノを買う際の割高感が高まる。円安が進むと、海外旅行で何かと割高に感じるのと同じだ。

この指標をみると、日本円は昨年5月に80以上だったが、海外でコロナ後の景気回復への期待が先行して円安基調となり、下落傾向が続いた。今年10月に70を割り込み、11月に67・79まで下落。これは同様に円安が進んだ2015年6月以来の水準で、1972年8月と同じ値だ。過去最高だったのは、一時1ドル=79円台まで円高が進んだ95年4月で150・85だったので、その当時と比べ、大幅に海外のモノが高く感じる状態になっている。

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アングラから政治ネタまで色々モノ調べをやっているイロモノアナリストです。思想は保守中道、趣味はサブカル全般、歴史、各種コンサル。ボーイッシュと大和撫子がマイ趣味女の子の双璧。