【文春砲】今回の標的は平井卓也、土屋美和、穴見陽一そして西村康稔【三式弾を乱射中】

いやあ、いつも以上にいいところを狙ってくるなあ。

平井デジタル相が大臣規範違反 IT政務官時代に親密IT企業株を購入

自身が保有していたIT企業株を巡り、売却益にかかる所得税を申告していなかったことが明るみに出た平井卓也デジタル相(63)。問題のIT企業株を購入した時期は内閣府政務官を務めており、政務三役在任中の株取引自粛を求める大臣規範に違反していたことが、「週刊文春」の取材でわかった。

平井氏が保有していたのは、IT企業「豆蔵ホールディングス」(東京都新宿区)の株式。同社の荻原紀男社長(63)と平井氏は20年来の付き合いで、豆蔵ホールディングスは2013年から2017年にかけて毎年60万円、計300万円を平井氏が代表を務める自民党香川県第1選挙区支部に献金してきた。

一方、豆蔵ホールディングスのグループ会社「ネクストスケープ」(東京都新宿区)は、デジタル庁の関連事業である東京五輪向けアプリを再委託先として6.6億円で受注している。

「菅総理とメル友です」自民女性都議43歳に経歴詐称の疑い

7月4日に行われた東京都議選。世田谷選挙区(定数8)で、8位で初当選を果たした自民党の土屋美和都議(43)に、学歴や居住地を巡る詐称疑惑があることが「週刊文春」の取材で分かった。

自民党関係者が語る。

「土屋氏は2019年の神奈川県議選に出馬し、菅義偉首相と関係を深めた。都議選候補の選考面接では『総理とメル友です』とも豪語していた」

自民“魔の3回生”穴見議員が外食首脳と「まん防破り」“5人飲酒”写真

自民党の穴見陽一衆院議員(51)が7月8日、都内飲食店にて3時間にわたり、外食産業首脳ら4人と酒を伴う会食を行っていたことが「週刊文春」の取材でわかった。これは東京都の「まん延防止等重点措置(まん防)」が求めている、飲食店等で飲酒する場合は「同一グループ2人以内」「利用者の滞在時間は90分以内」とすること、という条件を逸脱している。

穴見氏は、九州を中心に672店舗を経営するファミリーレストラン「ジョイフル」の会長でもある。2012年の衆院選に自民党から出馬し、初当選を果たした。ただ、12年初当選組の自民党議員は、さまざまなスキャンダルを起こし“魔の3回生”と呼ばれている。

「パワハラ疑惑」西村康稔大臣の秘書官が6月末でまたも交代

飲食店に対する酒類提供禁止などの要請をめぐって、金融機関に事業者への働きかけを求めると発言して批判を呼んだ西村康稔・経済再生相(58)。同氏の事務取扱秘書官で経産省出身のI氏が7月1日付けで交代した。背景には「週刊文春」がこれまでも報じてきたパワハラや過酷な労働環境があったとみられる。

内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室(コロナ室)の関係者が明かす。

「とにかく、西村氏のパワハラが酷い。真夜中に『明日の朝まで』と指示メールを送ったり、会見前の資料をギリギリまで細かく修正させたり。大勢の面前で『お前なんて、いつでも辞めさせてやれるんだからな』と言われた官僚もいます。ある秘書官は西村大臣が昨年3月にコロナ担当になって以降、ゴールデンウィークも一切休みなしで、150日連勤だったこともあった」

コロナ云々より、選挙の秋が近いことを痛感しますわ。

ここで「聖戦士マックイン マックインとぶ」を紹介。

今の政界にはゴルシのような真の愛され&真面目キャラが必要。

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