とりあえず、「大英帝国のEU完全離脱元年」2021年は明けた。明けてしまった。
否、「おめでとう」な展開と結末にならないことは皆知っているけど、英国政府の誰がそれを公式に認めるかは神のみぞ知るが正しいと言うべきか。
【1月1日 AFP】英国は昨年12月31日深夜、欧州連合(EU)の関税同盟と単一市場を離れて「完全離脱」した。
欧州本土の大半の国が2021年を迎える1時間前の31日午後11時(日本時間2021年1月1日午前8時)、英ロンドン中心部、英議会議事堂の大時計「ビッグベン(Big Ben)」の鐘の音が鳴り響き、英国はEU加盟国としての半世紀近い歴史に幕を閉じた。
ボリス・ジョンソン(Boris Johnson)英首相は国民に向けた新年のあいさつで、EUからの完全離脱について「素晴らしい瞬間」と呼び、英国を「オープンで、寛大で、外向きで、国際主義的で、自由貿易の」国にするものだと述べた。
さらに、「自由は私たちの手中にあり、謳歌(おうか)できるかは私たち次第だ」と呼び掛けた。(c)AFP/Phil HAZLEWOOD and Jitendra JOSHI, with AFP bureaus(2021/1/1 AFPBB)
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新年は希望豊かに迎えたモノ勝ちですね。
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