「スター☆トゥインクルプリキュア」第10話「キラッキラ☆惑星クマリンへようこそ!」感想 ~ 「『負けたことがある』というのがいつか大きな財産になる」

という認識が正しく報われるのは、「スラムダンク」や表の「プリキュア」ワールド。
正しく報われる前に敗北して、レイプ目になったプリキュアが拉致られてリョナされて以下略されるのは、薄くて高い本が幅を利かせる裏の「プリキュア」ワールド。



ララ嬢@CV小原好美女史とプルンス@CV吉野裕行氏の機転がなかったら、マジで裏ワールドでアヘ顔Wピースさせられていたかも知れない、今回の星奈ひかる嬢@CV成瀬瑛美女史以下スタプリ組。ひかる嬢がキラ抜きヤバ顔になった件といい、序盤の第10話でノットレイダー陣営に完敗・撤退を余儀なくされるとか、展開早いなあ。「スター☆トゥインクルプリキュア」は。



一方で、カッパードさん@CV細谷佳正氏以下ノットレイダー幹部の言動を改めて聞いてみると、星にはその星なりの事情があり、その星の住人には住人なりの生き方がある、あるいは特定の生き方を選ぶしかないというメッセージ性が感じられる。次回以降、「ティターンズ所属ブライト・ノア仕様」香久矢冬貴パパン@CV成田剣氏の事態介入が確実な点といい、第1クールのこの飛ばし方からは「スタプリ」制作陣が用意している隠し玉の豊富さを感じられる。オラ、なんかワクワクしてきたぞ!

「スタプリ」組の若い衆は、「プリアラ」組のお姉さま方の余裕を見習って、次回華麗に復活&捲土重来を。

それはそれとして、



キュアスターとキュアミルキーの一連のこのシーンを目にして、「『昨夜はお楽しみでしたね』な朝チュンの現場を親や知人に目撃された、イチャラブ百合っプルの狼狽っぷりにしかみえませんわ!」と歓喜する星というか世界の住民で、ホントすいません。

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