平均すると59歳。政治家としては脂が乗っている年齢だなあ。
ごもっとも。だから平均なんてモノは信用がならないんだってことはおいといて、東京都北区はなあ、有権者数29万人×投票率50%=投票数14~15万票の世界で、現職の花川区長が組織票+地元のアレ票で8万票持っているから、彼の引退&禅譲以外での区長交代がほぼあり得ないんだよなあ。
つまらん話だけどこれが現実。音喜多の真の狙いが「都議会からの見栄えのいい脱出劇」ではなく「本気で北区区長の座をGETだぜ!」なら、次を狙え。次を。それでもかなりキツいけど。
東京都議の音喜多駿(おときたしゅん)氏(35)が、統一地方選の北区長選(4月14日告示)に立候補する方針を固めた。取材に「若い世代の候補者がいない状況を見過ごせない」と話し、28日にも表明する見通し。北区長選には全国の区市長で最年長の花川与惣太(よそうた)区長(83)が5期目をめざして立候補を表明している。
音喜多氏は北区選出で、現在2期目。小池百合子都知事が特別顧問を務める都民ファーストの会都議団の初代幹事長だったが、2017年10月に離党し、自らが立ち上げた地域政党「あたらしい党」の代表を務める。区長選では区長報酬の削減や北区の名称変更を問う住民投票の実施などを訴えていく方針という。
一方、花川氏は「実績と経験は区政推進の原動力になる」と語っている。(土居新平)(2019/3/26 朝日新聞)
ここで「【MMD艦これ】いろんな村雨の[A]ddiction(モデル配布あり)」を紹介。
こう言っちゃなんだが、音喜多は小賢しいわりに政治家としての引き出しが少なすぎる。
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