トランプ米大統領、NATO集団防衛を軽視「加盟国のモンテネグロを守れば第三次大戦になる」

 NATO条約第5条は加盟国に対する攻撃をNATO全体への攻撃と見なす集団的自衛権を規定。だがトランプ氏はインタビューで「例えばモンテネグロが攻撃されたとして、なぜ私の息子が守りに行かねばならないのか」と問われ、「分かる。モンテネグロは小国だが、国民は非常に強く攻撃的だ。(集団防衛義務を果たせば)彼らはもっと攻撃的になり、第三次世界大戦になる」などと答えた。

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だって、本当に何を言っているか分からないんだもん。このオッサン。

<トランプ氏>NATO集団防衛を軽視「第三次大戦になる」

トランプ米大統領は17日放送の米FOXニュースのインタビューで、北大西洋条約機構(NATO)加盟国のモンテネグロに対して集団防衛義務を果たせば「第三次世界大戦になる」と、その必要性を疑問視するような発言をした。トランプ氏は同盟軽視とされる姿勢が目立っており、今回の発言もNATOと対立するロシアを利すると懸念する声が上がっている。
NATO条約第5条は加盟国に対する攻撃をNATO全体への攻撃と見なす集団的自衛権を規定。だがトランプ氏はインタビューで「例えばモンテネグロが攻撃されたとして、なぜ私の息子が守りに行かねばならないのか」と問われ、「分かる。モンテネグロは小国だが、国民は非常に強く攻撃的だ。(集団防衛義務を果たせば)彼らはもっと攻撃的になり、第三次世界大戦になる」などと答えた。
モンテネグロは旧ユーゴスラビア諸国の一つ。旧ソ連の勢力圏にあったが昨年6月にNATOに加盟し、ロシアは反発していた。米議会与党・共和党の重鎮、マケイン上院議員は今回のトランプ氏の発言について、ツイッターで「モンテネグロを攻撃し、NATOの(集団防衛)義務を疑問視することで、(ロシア大統領の)プーチン氏の術中にはまっている」と批判した。
トランプ氏は昨年5月、初参加となったNATO首脳会議で記念撮影の際、加盟予定だったモンテネグロのマルコビッチ首相を押しのけて前に出る「傲慢」な姿が注目された。【福永方人】。

(2018/7/19 毎日新聞)

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