シリア北部ラッカで市内に残る過激派組織「イスラム国」の戦闘員のうち、シリア出身者に限って安全に撤退させる合意が成立しました。
地元の部族長らの仲介によるもので、撤退後の戦闘員をどう処遇するのかについては明らかになっていません。また、フランス、ロシア、インドネシア出身者などを含む外国人戦闘員については、今回の合意は適用されません。
ちなみに、ラッカ制圧に王手をかけている民兵組織「シリア民主軍」及び、彼らを支援するアメリカなどの有志国連合関係者曰く、「イスラム国の外国人戦闘員?戦いが終わるまでラッカから出るのを許すわけねーじゃん」。
関係者、殺る気マンマンDEATH。自分たちの国にわざわざ人殺しをしにやって来て、略奪からレイプまで好き勝手やっていた人間に、かける情けはないってか。そりゃそうだよな。
シリア北部ラッカで市内に残る過激派組織「イスラム国」の戦闘員のうち、シリア出身者に限って安全に撤退させる合意が成立しました。
ラッカは2014年以降、「イスラム国」がシリアでの最大拠点としていましたが、アメリカが支援する民兵組織「シリア民主軍」が攻勢をかけ制圧目前となっています。
「イスラム国」の戦闘員らは4000人とも言われる市民とともに、ラッカの一角に追い詰められていますが、AP通信などによりますと、このうちシリア出身の戦闘員と市民を安全に撤退させる合意が成立しました。地元の部族長らの仲介によるもので、撤退後の戦闘員をどう処遇するのかについては明らかになっていません。また、フランス、ロシア、インドネシア出身者などを含む外国人戦闘員については、今回の合意は適用されません。
シリア民主軍を支援する有志国連合関係者は、交渉には関わっていないとしつつ、合意が無辜の市民の命を救い、ラッカ制圧戦で市民が犠牲になるリスクを減らすことになると、一定の評価をしています。
一方で、ラッカ市内に残るのは最強硬派の戦闘員のみになるため、最終的な制圧までには、まだ困難な戦闘が続くとの見通しを示しました。
ここで「魔法使いの嫁 第1話「April showers bring May flowers.」」を紹介。
心に人を害したい闇を抱えてどうしようもない仁たちは、この王道ファンタジーを観て、読んで、そして救われろ。
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