北朝鮮にとって、今の習近平はドナルド・トランプの「本気度」を調べるリトマス試験紙

 カリアゲ君の挑発に習近平が反応しないうちは、米軍も動かない。金正恩の挑発に中国が軍を動かし始めた時が、北朝鮮にとって、ドナルド・トランプと交渉を始め、そして中国人民軍を止めるタイミングだ。

 今のタイミングで侵略者の汚名を着たくない米国は、中国の銃弾より先に北朝鮮へトマホークを撃ち込むことは無い。米国に対北朝鮮の主導権を握られている中国は、米軍の爆撃機より先に人民軍を北朝鮮領内に進めていいか判断できない状況にある。

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「金正恩は理解しているんだよ。習近平を全世界の前で面罵し、彼の反応を見極めることで、米中両国を掣肘できることを」

 と、小才子が策を弄していたら、その隙をついたロシアの火事場泥棒に国境を突破されるに1票。さて、当たるかな?

中国を強く非難=「重大な結果」警告―北朝鮮

 【ソウル時事】北朝鮮国営の朝鮮中央通信は3日、中国国営メディアが「朝中関係の悪化の責任を全面的にわれわれに押し付けている」「露骨に威嚇している」などと強く非難する論評を伝えた。

 論評はまた、「中国は無謀な妄動が招く重大な結果について熟考すべきだ」と警告した。北朝鮮が中国を名指しで批判するのは異例。

 北朝鮮の核・ミサイル開発をめぐり、トランプ米政権主導の制裁強化に同調する姿勢を見せている中国に対し、北朝鮮が激しく反発していることを浮き彫りにした格好で、中朝関係の悪化は避けられない見通しだ。

 朝鮮中央通信が報じた論評は、中国共産党機関紙・人民日報や系列の環球時報について「わが国の核保有は国益に反していると騒いでいる」「朝中関係の悪化の責任を全面的にわれわれに押し付け、米国に同調する卑劣な行為を弁明している」などと批判。「わが国の自主的、合法的な権利、尊厳、最高利益に対する深刻な侵害であり、長い親善の歴史と伝統を持つ善良な隣国に対する露骨な威嚇だ」と決めつけた。

 その上で「中国はこれ以上、無謀にわれわれの忍耐心を試そうとするのをやめ、現実を冷静に見て正しい戦略的選択をしなければならない」と忠告した。 

(5月3日 時事通信)

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