4月に大統領選が行われるフランスのパリの象徴の一つ、ルーブル美術館。そこで、また「アッラーアクバル」テロリストが馬鹿をやった。
マリーヌ・ル・ペン@国民戦線
「祖国フランスに対する異教徒の狼藉の数々!」
「私、堪忍袋の緒が切れました!」
(注:演技半分)
という一騒動になりそうだな。もし今回の刃物男のせいで、フランス世論の右寄りが進み、2か月後、フランソワ・フィヨン@共和党がまさかの敗北&ル・ペンが大統領に就任なんて展開になったら目も当てられんが、流石にそれはないだろう。
ないよね?
フランスのメディアなどによりますと、日本時間の3日午後6時ごろ、パリの中心部にあるルーブル美術館の近くで、刃物を持った男が警備にあたっていた兵士を襲おうとして制止され、美術館は現在、館内にいた観光客らを外に退避させています。
フランスのメディアなどによりますと、3日午前10時ごろ(日本時間の午後6時ごろ)、パリのルーブル美術館の近くの商業施設で、不審な男が大きなかばんを持って施設に入ろうとし、警備にあたっていた兵士が制止したところ、男がいきなりナイフで襲いかかってきたため、兵士が男に対して銃で発砲しました。男は、発砲によって大けがをしているということです。
これを受けて、ルーブル美術館は、館内にいた観光客らを全員、外に退避させるとともに、美術館と周辺の店舗を封鎖しています。
地元メディアは、男がアラビア語で「神は偉大なり」と叫んでいたと伝えていますが、警察がかばんの中身を調べたところ、爆発物などの危険物は見つからなかったということです。
(2月3日 NHK)
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