きょうび、グローバルBPO(Business Process Outsourcing)は珍しくないビジネスだが、グローバルTPO(Terrorism Process Outsourcing)ってのも成立する時代なんだな。
先月、携帯電話の通信アプリでシリア国内にいるISの関係者と連絡を取り、テロに使うための車両や爆発物を手に入れるために18万ユーロ、日本円でおよそ2200万円の資金援助を求めた疑いが持たれています。
とりあえず、粗利益率を何%として、自分の受け取る人件費は資金の何%に相当するように設定したのか知りたいもんだ。彼が18万ユーロという金額を算定した時に。それにしても、
男は、捜査当局の調べに対し、ISの関係者と連絡を取ったことは認めているものの、テロは計画していなかったと話しているということです。
これが本当なら、天下のイスラム国相手に2200万円を詐欺ろうとしたわけだ。凄いな。この38歳のシリア人のニイさんは。これが嘘なら、テロ許すまじMAXなドイツで爆弾テロををやろうとしていたのは事実なわけだ。凄いな。2年間世話になった恩ある国に対してこの男は。
このイラストのように、ISたんの方が数倍可愛く思えてくるわ。このシリア人よりも断然。
ドイツの捜査当局は爆弾を車に積んで人混みに突っ込むテロを計画し、そのための資金を過激派組織IS=イスラミックステートに求めたとして、ドイツ西部に住むシリア人の難民の男を逮捕しました。
逮捕されたのは、西部ザールブリュッケンに住む38歳のシリア人の難民の男で、2014年12月にドイツに入国したということです。捜査当局によりますと、男は、先月、携帯電話の通信アプリでシリア国内にいるISの関係者と連絡を取り、テロに使うための車両や爆発物を手に入れるために18万ユーロ、日本円でおよそ2200万円の資金援助を求めた疑いが持たれています。
また、男の携帯電話に残されていたデータから、男は、複数の車を購入し、それぞれの車に400キロから500キロの爆発物を積んで、人混みに突っ込む計画だったと見られていて、ドイツのほかフランスやベルギーなどでテロを行おうとしていたということです。
男は、捜査当局の調べに対し、ISの関係者と連絡を取ったことは認めているものの、テロは計画していなかったと話しているということです。ドイツでは先月、首都ベルリンで、クリスマスの市場にトラックが突っ込み、12人が死亡する事件があったばかりです。
(1月3日 NHK)
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