小林裕真と瓜生裕美の「次」を警戒しても無意味な件について

 これまでもこの手の病人の暴走はあったし、これからもこの手の壊れた人間による凶行は発生するだろう。連日発生したのは珍しいにしても、事件自体は珍しくない。

 自分以外の人間を壊したい人間だけ一まとめにして、後は当人たちに任せるってわけにいかない以上、運が悪い一般人の誰かがどこかで「連中」の犠牲になるのは、避けようがない。運が悪かったと思うしかない。サバイバル漫画やバトルアニメやヤンデレエロゲの世界じゃないんだから。

f:id:kagura-may:20130630124307j:image:w300

 その不条理に対して納得いかなくても、法を守って生きなくてはならないのが、現実世界の法治国家の住人の役目。

 と、我慢を一般人に強いていると、いつか日本もフィリピンみたいになったりしてな。大震災なり戦争なりの凶事を切っ掛けに。

 その時、一般人が恐れるべきは、小林裕真と瓜生裕美の同類に自分が襲われることよりも、タガが外れた社会の中で、小林裕真と瓜生裕美のような存在を排除しようとする流れに自らが参加する可能性のほうかも。ありえないとは言えないよね。

<門真・4人殺傷>「覚えていない」24歳定時制高校生

 府警によると、男は同市北岸和田3、定時制高校生、小林裕真(ゆうま)容疑者(24)で、「状況からして私が刺したと思うが、はっきり覚えていない」と供述しているという。2階でうずくまっているところを逮捕された。「だまされた」などとも話しているが、川上さんとの関係は分かっていない。小林容疑者は意味の分からないことを話しており、親族は容疑者について「精神疾患で通院中だ」と説明している。

(10月19日 毎日新聞)

千葉・浦安で3人刺傷、逮捕の女「病院を探すのに絶望」

 18日、千葉県浦安市で男女3人が相次いで包丁で刺された事件で、逮捕された女が「病院を探すのに絶望した」などと話していたことがわかりました。

 この事件は18日午後、浦安市の路上で男女3人が相次いで包丁で刺されけがをしたもので、殺人未遂の疑いで、自称無職・瓜生裕美容疑者(32)が逮捕されました。

 その後の捜査関係者への取材で警察官が現場に駆けつけた際、瓜生容疑者が「病院や医師を探すのに絶望した」などと話していたことが新たにわかりました。また、「被害者の3人と面識がない」と話しているということで、警察は通り魔的な犯行だった可能性が高いとみて調べています。

(10月19日 TBS)

 ここで「【MMD艦これ】 『某鎮守府波乱万丈物語 - アクション杯篇 -』 【紙芝居】」を紹介。


D

むせる(違)。

一押しして頂けると励みになります<(_ _)>

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です