「乗客6,7人に囲まれて、喧嘩腰に言われていた。駅員さん、すごいちゃんと冷静に対応したはるんだなと感じてて…」(目撃した乗客)
「プチンとキレたんでしょうね。やってられるか!こんな仕事いらんと鞄を線路に放り投げて、自分も線路に入った」
生徒の親という立場を振りかざして教師を詰める親はモンペ。乗客という立場を振りかざして駅員を詰めるお調子者は何と呼ぶべきかな。モンスター・パッセンジャーで
「モンジャ」?
現場・大阪なのに、原因・もんじゃとはこれいかに。
詳しい事情はともかく、シチュエーション的に見て、「バカヤロー! 私、怒ってます」車掌26歳が全てを脱ぎ捨てた、もとい投げ捨てたくなった気持ちはよくわかる。
東大阪市の近鉄「東花園駅」で乗客対応をしていた車掌が突然、制服を脱ぎ捨てて線路を走り出し、高架から飛び降りました。
警報音が鳴り響くホーム。線路には、車掌が脱ぎ捨てた黒っぽいジャケットのようなものが落ちています。近鉄によりますと、午前11時ごろ、東大阪市の近鉄「東花園駅」で電車の運転見合わせのため、乗客対応にあたっていた26歳の男性車掌が客と口論になったうえ、突然激高し制服の上着を脱ぎ捨てました。車掌はさらに制帽を脱ぎ捨て、こともあろうか線路に下りて走り出したといいますが、一部始終を見ていた乗客はこう証言します。
「乗客6,7人に囲まれて、喧嘩腰に言われていた。駅員さん、すごいちゃんと冷静に対応したはるんだなと感じてて…」(目撃した乗客)
しかし、そうした状況が続いた直後、事態が一変します。
「プチンとキレたんでしょうね。やってられるか!こんな仕事いらんと鞄を線路に放り投げて、自分も線路に入った」
車掌は21日、別の電車に乗車し、車内の巡回業務にあたっていましたが、同じ奈良線の別の駅で発生した人身事故により東花園駅の乗客対応の応援に入っていてその際、乗客とトラブルになったとみられます。東花園駅は高架となっていて車掌は、線路を走ったあと、高さ1メートル65センチあるコンクリート塀を乗り越え、約8メートル下の地面に飛び降りました。
「車掌はあちらのコンクリート塀にぶら下がり、そのまま地上に落下したということです」(久保田紗代記者リポート)
「ぶら下がっている状態で、上を向いて、『いややねん!もう生きてられへんねん、もういやや、辛いって』叫んでいて、落ちる瞬間が分かったので“落ちる”って言ったらぼとって落ちてしまった」(目撃した人)
車掌は腰の骨を折る重傷で、病院に救急搬送されました。近鉄は「鉄道事業者として不適切な行動を引き起こし大変遺憾です。心よりお詫び申し上げます」とコメントしています。
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首が90度左に傾きっぱなしだった3分間に悔いなし。
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