原田に運を吸われカーライルに食い物にされるベネッセな件について

「外資かぶれの貧乏神」原田泳幸がトップについた瞬間から今日の悲惨さが見えていた、ベネッセの運の悪さを嘆くべきか。それとも、原田から安達保への醜悪なるバトンタッチの衝撃を和らげるために、アリバイ作りな中継ぎ社長を押し付けられた「教育事業はまるっきりの門外漢な外様役員」福原賢一の哀れさに同情するべきか。

 答え:両方とも「べき」で正解。

それにしても、日本有数の教育業界大手のトップに、「黒い眼をしたユダヤ人」の代名詞が就任ねえ。

「早くも腐臭がプンプンするわ」

ぶっちゃけ、9年前のキトーの再上場の時から、おいらは安達とその手下どもが大っ嫌い。そのバイアス分を割り引いても、原田で懲りずに安達をトップに就けるとか、福武総一郎最高顧問もつくづく耄碌したもんだと断ぜざるを得ないんですが。

とりあえず、今日この日を以ってベネッセは終わった。まだ社内に残っているマトモな連中は、生き血が残っているうちに真っ当な転職先を探すんだな。マジお奨め。

業績不振のベネッセHD、3か月でトップ交代

ベネッセホールディングス(HD)は9日、福原賢一社長(65)が副会長に就き、社外取締役で、米投資ファンドのカーライル日本法人で会長を務める安達保氏(62)が10月1日付で社長に昇格する人事を発表した。

業績不振が続くベネッセは、福原氏が今年6月に副社長から昇格したばかりだった。わずか3か月あまりでのトップ交代となる。

福原氏は9日の記者会見で、「一刻も早く業績を再生軌道に乗せるため、新たな経営体制で臨むことが望ましい」と、交代の理由を説明した。

ベネッセHDの2016年3月期連結決算は、税引き後利益が82億円の赤字だった。税引き後赤字は2年連続だ。主力事業の「進研ゼミ」で、大規模な顧客情報流出の影響などから、会員数の減少に歯止めがかからなかった。今年4月時点の国内会員数は約243万人で、2年前の3分の2の水準に落ち込んでいる。

(9月9日 読売新聞)

ここで「【東方MMD】正邪と蛮奇のどうでもいい話」を紹介。


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足るを知ることの尊さよ。

 

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