河合弘樹と違って、石川采は淫行の相手を騙していない、脅していない。職権を悪用もしていない。消防士なのに、ホースの制御が下手だっただけだ。
個人的に、職権を悪用する輩は許せない。この手の連中は、悪党である以上に、その職におけるプロとしての誇りを捨てた恥さらしだ。
児童自立支援施設職員の立場を利用し、以前入所していた少女(17)にみだらな行為をしたとして、千葉県警は6日、県学校職員(35)を児童福祉法違反の疑いで逮捕した。
発表によると、職員は昨年11月16日と19日、同県内のホテルで、少女が18歳未満と知りながら、みだらな行為をした疑い。職員は少女が入所していたときに生活指導を担当しており、退所後の様子を確認する「アフターケア」を装い、少女を呼び出して「たばこを吸っただろう。児童相談所に通告するぞ」などと脅したという。調べに対して容疑を認め、「性欲を抑えられなかった」と供述している。
児童自立支援施設は、家庭で虐待を受けたり、非行を繰り返したりした子供の支援が目的。都道府県などが設置している。
(4月6日 読売新聞)
神奈川県横浜市で、消防士の男が当時中学3年の女子生徒に現金を渡し、わいせつな行為をしたとして逮捕された。
児童買春禁止法違反の疑いで逮捕されたのは、横浜市都筑消防署の消防士・石川采容疑者(24)。警察によると石川容疑者は去年10月、横浜市内のホテルでスマートフォンの出会い系アプリで知り合った女子中学生(当時15歳)に現金2万円を渡してわいせつな行為をした疑いがもたれている。
警察の調べに、「若い子とエッチなことをしたかった」と容疑を認めているという。石川容疑者は去年4月に採用され、事件が起きた10月に消防署に配属されたばかりだったという。
(4月6日 日本テレビ)
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