北海道5区は、新党大地の後押しもあって、故・町村信孝の娘婿にあたる和田義明氏で鉄板だが、京都3区は、誰が出るにしても自民党候補じゃ勝ちは無理だな。認めたくないが、泉健太@民主党は有能で強い。それにしても、
「このタイミングで、一足飛びに議員辞職まで突っ走るとか、どこまでバカなんだ?」
「上半身と下半身は別人格」とはよく言われるが、宮崎謙介の場合、上半身も下半身も身勝手過ぎる。男としてゲスなのは、嫌悪するだけで済むが、政治家として身勝手な振舞には、ぶっちゃけ殺意を覚えるわ。
しかし、辞職が決まってしまった以上、憤慨しても仕方が無い。7月前に衆院で1議席失うのは痛いが、この手の政局の空気も読めないチャラ男が政界からパージされて、長期的にはよかったと考えることにしよう。
自民党の宮崎謙介衆院議員(35)=京都3区=は12日午後、衆院議長公邸で大島理森議長に議員辞職願を提出した。
女性タレントとの不倫問題での引責。辞職は16日の衆院本会議で許可される見通しだ。京都3区の補欠選挙は、町村信孝前衆院議長死去に伴う北海道5区補選とともに4月24日に投開票される。
京都3区補選について、自民党は候補擁立を慎重に検討。民主党は同区で惜敗した泉健太衆院議員=比例代表近畿ブロック=を擁立する。おおさか維新の会も候補を立てる方針だ。
宮崎氏は12日午前、衆院議員会館で記者会見し、週刊文春が報じた不倫を事実と認め、「なるべく早くけじめを付けたい」と辞職の意向を表明していた。
宮崎氏は、妻の金子恵美衆院議員(37)=新潟4区=の出産後に育児に参加したいとして、国会議員の「育児休業」取得を宣言していた。会見では、「自らの軽率な行動が(育休論議に)水を差し、申し訳ない気持ちでいっぱいだ」と陳謝した。
(2月12日 時事通信)
ここで「【第16回MMD杯本選】ミクさんがまた一曲披露してくれるそうです」を紹介。
さあ本選開幕だ!
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