SEALDsは京都市でもやっぱり「死神」でした ~ 京都市長選は、現職の門川大作がゼロ打ちで本田久美子らに圧勝

 予想通りの結果。この後の見どころは、門川の得票が本田&共産党相手にダブルスコア行くかどうかくらいだな。

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 明日投開票の京都市長選は門川市長の圧勝で鉄板。無党派層から総スカンを喰らっている本田久美子@共産党は瞬殺だな。2008年のような接戦はまず無いし、2012年の時よりも(共産党候補は)惨敗、ゼロ打ち。

 さて、次の戦場は北海道5区補選か。SEALDsはまた死神っぷりを発揮してくれるのかな。

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 発揮して欲しいねえ。参院選で再起不能になるくらいの丁度良さで。

(2/7 23:50 追記:京都市長選の開票結果。門川大作254,545票、本田久美子129,119票、三上隆15,334票。共産党は前回比で6万票減らし、門川vs本田はほぼダブルスコア。京都でこの結果ってのは相当恥ずかしいぞ。共産党の偉い人)

京都市長選 現職の門川氏 当選確実

 任期満了に伴う京都市長選挙は7日に投票が行われ、無所属の現職で、自民党、民主党、公明党、社民党京都府連合が推薦する門川大作氏の3回目の当選が確実になりました。

 京都市長選挙の投票は午後8時に締め切られました。開票はまだ始まっていませんが、NHKの情勢取材や、投票を済ませた有権者を対象に行った出口調査などでは、無所属の現職で自民党、民主党、公明党、社民党京都府連合が推薦する門川大作氏が、共産党が推薦する新人らを大きく引き離して極めて優勢で、今後、順調に得票を伸ばすと見込まれることから、門川氏の3回目の当選が確実となりました。

 門川氏は京都市出身の65歳。京都市の教育長を務めたあと、平成20年の京都市長選挙で初当選しました。選挙戦で、門川氏は、▽市の財政改革を進めた2期8年の実績を強調するとともに、▽中小企業の支援や観光の活性化に取り組み、安定した雇用を創出することや、▽京都府と連携して二重行政のむだを省き、市民サービスを向上させることなどを訴えました。

 その結果、推薦を受けた各党の支持層を固めるとともに、いわゆる無党派層にも支持を広げ、3回目の当選を確実にしました。

 当選が確実となった門川氏は「京都市は、京都だけでなく、関西や日本全体の発展の原動力にならないといけない。そうした取り組みをオール京都で進める決意だ。市民が、暮らし、老後、子育てなどに安心でき、豊かさを実感できるようにしたい。また、未来に責任を持つ行財政改革を進め、これからの4年間を通じて、私を選んでよかったと思ってもらえるようにしたい」と述べました。

(2月7日 NHK)

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