「2016年夏の参院選、野党大敗のフラグが立った」でござる ~ SEALDsなどの市民団体が参院選の野党候補応援グループを設立へ

 応援した候補が悉く敗北している疫病神、大阪ダブル選挙では安倍晋三&橋下徹嫌いを拗らせた挙句、自民党候補を応援したSEALDsなんてトンデモにすり寄られて喜ぶ、「手詰まり」民主党その他野党の哀れさよ。

 ノイジー・マイノリティなんて、文字通り煩いだけの存在。マイノリティの代弁者としての野党を気取りたいなら、彼らと手を結ぶのは正解だが、政権を奪還するための「国全体を相手にした多数派工作=総選挙」において、彼らのような「船頭多くして船山に上る」の種にしかならない輩は邪魔なだけ。そもそも、

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「2009年の政権交代は、マイノリティの寄せ集めで成ったのかい?」

 違うだろ? 既に世論の主流だった「非自民政権を試してみたい機運」に、民主党その他が乗って成ったんだろ? 選挙協力の箱と大衆を呼び込む世論、作る物の順番が違うんじゃないのかい? 何回痛い目に遭えば、この事に気付くんだろうね。この人たちってば。

「SEALDs」など市民団体、参院選の野党候補応援グループ設立へ

 市民団体が、参院選で野党候補者を応援するグループを設立する。

 民主党や維新の党など野党5党は、9日、国会内で、安保法制に反対するママの会や、学生団体「SEALDs」など、市民団体と意見交換した。

 この中で、市民団体側はあらためて、安保法制の廃止などで野党が共闘していくことを要求し、2016年夏の参議院選挙で、野党候補や政党を応援するグループ「市民連合」を、20日に立ち上げる考えを提案した。

 民主党は、参院選で1人区の候補者に「考え方が共有できるように呼びかける」と述べていて、市民団体と連動することで、野党統一候補を擁立したい思惑がある。

(12月9日 FNN

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