応募してきた男性に「台本通りに演技できなけば違約金を支払う」との契約書にサインさせ、女優役の権野容疑者が口や手などを使って男性に射精させた。男性が「これ以上、演技ができない」と訴えると「撮影ができなくなった」と違約金を請求。
契約書では何回まで射精することが義務づけられていたんだぜ。
大島容疑者らは出会い系アプリを通じて、日当1万円でAV男優を募集。大阪府を中心に名古屋市や横浜市などで100件近く撮影。このうち30~40件で応募してきた男性から現金をだまし取っていたとみている。
騙し取られなかった60~70件の撮影の男優さんで、契約書通りに発射しまくった剛の者は何人なんだぜ。もし、この詐欺から逃げ切った人間が、そんな剛の者ばかりだったとしたら、
「すごいよ!」
「日本男児もまだ捨てたもんじゃないよ!」
昔の人は言いました。世界に冠たる日本男児は、寸では負けるかも知れんが、その色ツヤ堅さ持続力といい、欧米男性を完全に圧倒していると。大島俊容疑者以下の「男女7人詐欺物語」の面々は、我が身を犠牲にして、日本国民にその真実を満天下に知らしめてくれたのだ。考えてもみろ、自薦とはいえ、こんな過酷な企画に応募した素人男性が100名もいたという事実を。
「日本の性産業は、あと10年は戦える」
ウソAVで男優役から違約金詐欺未遂 射精で演技続行不可にさせ
架空のアダルトビデオ撮影にもかかわらず、撮影の中断に伴う違約金の名目で男性出演者から現金30万円をだまし取ろうとしたとして、大阪府警曽根崎署は20日までに、詐欺未遂の疑いで大阪市福島区の無職・大島俊容疑者(23)、大学生・中川翔生容疑者(22)、風俗店従業員・権野愛(まな)容疑者(28)ら男女計7人を逮捕した。
同署捜査幹部によると、応募してきた男性に「台本通りに演技できなけば違約金を支払う」との契約書にサインさせ、女優役の権野容疑者が口や手などを使って男性に射精させた。男性が「これ以上、演技ができない」と訴えると「撮影ができなくなった」と違約金を請求。消費者金融で金を借りるよう迫ったが、男性が110番通報して発覚した。大島容疑者が企画したとみられ、現場には監督役、カメラマン役などを配置していた。
大島容疑者らは出会い系アプリを通じて、日当1万円でAV男優を募集。大阪府を中心に名古屋市や横浜市などで100件近く撮影。このうち30~40件で応募してきた男性から現金をだまし取っていたとみている。
逮捕容疑は6月20日、大阪市北区のホテルで、演技が続けられず撮影が中断したとして、大阪府の20代男性から損害賠償金として30万円をだまし取ろうとした疑い。
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