和気清麻呂様にもう一度御出馬願いませうな件について


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 麻呂違い。どーまんせーまん。どーまんせーまん。

 もっとも、道鏡事件で「女性がらみの権力闘争」には懲りていらっしゃるUSAの八幡神ですからねえ。いざお願いに上がっても、「例大祭の時まで内ゲバやらかすなんて、おまいらぶっちゃけありえない。もうかかわりあいになりたくないDEATH!」と神託を拒否なされるかも知れませんが(笑)。

宇佐神宮世襲家、宮司任命巡り神社本庁と対立

 全国八幡宮の総本社・宇佐神宮(大分県宇佐市)の宮司職を巡り、神社本庁(東京)と、世襲してきた到津(いとうづ)家が対立している問題で、先々代宮司の長女、到津克子(よしこ)さん(41)が「今の宮司の任命手続きは無効」として、同神宮と穴井伸久宮司(61)を相手取り、宮司の地位不存在確認を求める訴訟を大分地裁中津支部に起こしたことが分かった。

 訴状などによると、2006年5月、体調を崩した先々代宮司の到津公齊(きみなり)さん(2009年1月死去)の後任に、大分県中津市の薦神社宮司の池永公比古(きみひこ)さん(08年8月死去)が、神職の経験が浅い克子さんの代役として就任。

 しかし、池永さんも病気で職務を果たせなくなったため、08年7月、同神宮責任役員会はナンバー2の権宮司だった克子さんを宮司に選び、神社本庁に申請した。

 しかし、同庁は09年2月、「克子さんは異例の早さで権宮司になっており、経験不足」と判断。県神社庁長で瀧神社(同県玖珠町)宮司の穴井さんを任期3年の「特任宮司」とする辞令を出した。同年3月の例大祭では、宮司席の前に克子さんらが立ちふさがり、穴井さん側と押し問答になった。

 克子さんは「神社本庁は責任役員会の決定を拒否する権限はない。自分の宮司就任が認められるべきだ」と主張。これに対し、穴井さんは「困惑している。宮司の任命権を持つ本庁と相談しながら対応したい」と話した。

(3月24日 読売新聞)

 しかし、宮司利権ってそんなに美味しいモノなんですかねえ?。「宮司は世襲」という前提に例外を作ってまで介入している、神社本庁の一連の動きを観ていると、よっぽど旨みなり事情がありそうだけど。

 まあ、利権抜きでも、世襲の流れを断絶されそうになっている(特任宮司=任期3年なんて、後でどうとでも変えられるし)克子さんの焦りや不満は、何となく理解できますけどね。例えるならばこの問題って、「皇統に全く無関係な一般ピープルが、誰それの許可を受けたからと突然皇居に入り込んで、いきなり天皇陛下を名乗るようなもの」だもん。そりゃイヤさぁ。

 ここで「【手書き】 HETALIA☆爆熱地球 【JUNK BOY】」を紹介。


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これはすごい。「昼はヴェネチアーノ、夜はロマーノ」とは言ったもの(笑)。懐かし過ぎるぞ!元ネタ作品。え?「20代後半ホイホイ」?。しっかりリアル視聴組inバリバリ社会人時代ですが何か?

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