「懲戒手続きは継続するよ!褒めて!日本の皆さん!」「でも、彼女ってば理研辞めちゃったから、直接僕たち罰することできないけどね!」
「ちゃんと監視付きで検証実験やらせたよ!褒めて!日本の皆さん!」「でも、犯罪者扱いしてごめんね!許して!小保方さん!」
「検証実験は打ち切るよ!」「でも、もともと無駄な作業なのにこれ以上つきあえるか!じゃないよ!」「もちろん、1300万円の実験予算だったのに、小保方さんが参加することになって、余計な経費かかって、既に1500万円使って足が出ちゃったからでもないよ!」
いかにも日本的な幕引きじゃな。
このままナアナアで終わりなんだろうな。日本の科学界に大きな傷と損失と、寸足らずな小保方擁護をかました挙句、事態の早期収束の邪魔をした愚者共と、いまだに陰謀論にすがりついて自己正当化の妄言を撒き散らしている、往生際の悪い阿呆共の痕跡だけ残して。
あほくさ。でも、終わらないよりはマシか。世紀の茶番がやっと終わった。今日は、そこだけでも喜ぼう。理研の地下に残った毒草の根をどうするかは、明日からの宿題だ。
STAP細胞の論文不正問題を巡って、理化学研究所は19日、東京都内で記者会見を開き、小保方晴子研究員(31)と、理研検証実験チームが個別に進めていた実験で「STAP細胞は作製できず、いずれの実験も打ち切る」と発表した。
論文は7月に既に撤回されており、STAP細胞の存在は事実上、否定された。小保方氏は理研に退職願を出し、21日付で退職するという。
会見には、小保方氏は参加せず、理研検証実験チームの相沢慎一リーダー、丹羽仁史副リーダーらが出席し、実験の結果を説明した。
相沢氏は冒頭、「STAP現象を再現できなかった。この時点で検証実験を終了する」と述べた。
説明によると、小保方氏の実験は7~11月末に行われ、様々な組織に細胞が変化する「万能性」の目安となる発光現象がごく少数で見られた。しかし、この現象が見られた約1600個の細胞の塊を、マウスの受精卵に入れたが、万能性を確認できる特殊なマウスはできなかった。
また、4月から始まった理研チームの実験でも、似たような現象が認められ、そのうち約240個の塊を受精卵に入れたが、やはり特殊なマウスはできなかった。
理研チームは来年3月まで実験をする予定だったが、相沢氏は、これ以上の実験を続けることについて「検証実験チームの取り組むべき範囲を超える」と説明した。
一方、理研の坪井裕理事は、小保方氏の退職を認めたことについて「小保方氏の心労が重なっていることを考慮した」と話した。小保方氏は論文捏造などの問題で、理研の懲戒委員会が処分を検討していたが、実験期間中は中断していた。
小保方氏は退職するが、今後の処分について、坪井理事は「理研職員でなくなっても懲戒手続きは再開する。(小保方氏が)どういう処分に相当するかを検討して、発表する」と話した。
(12月19日 読売新聞)
ここで「【東方MMD】さとり様、足で踏んでください!」を紹介。
どMホイホイ。
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