怒られるのが怖くて死体を隠すとか、モルグ街の殺人のオランウータンかよ。と、書いたら、オランウータンさん怒りますか?「一緒にするな!」とお怒りになりますかね?。すいません。
しかし、DQNの使ってる言葉って、たまに理解不能だよね。使っている言語が、英語とかフランス語とかイタリア語とかドイツ語とか日本語とか関係なく。問題なのは、連中の反社会的な思想と思考。日ごろ、警察屋さんが連中とコミュニケーション不能だったのは、仕方なかった必然なんだよ。きっと。
愛媛県伊予市の市営住宅の押し入れから松山市の無職大野裕香さん(17)の遺体が見つかった事件で、死体遺棄の疑いで逮捕されたこの部屋に住む無職の女(36)ら4人のうち数人の容疑者が、遺体について「警察にばれると思い隠した」などと話していることが、捜査関係者への取材でわかった。
死体遺棄容疑で逮捕されたのは、女と16~18歳の少年3人。捜査関係者によると15日午前0時すぎ、和室の床に横たわっていた大野さんの遺体を押し入れに隠した疑いがある。複数の容疑者は、通報を受けて伊予署員がやってきたため、毛布にくるんだ遺体を押し入れに入れたという趣旨の供述をしているという。
県警の検視の結果、大野さんの遺体の全身に多数の皮下出血の痕があった。県警は皮膚の状況から最近まで長期にわたって暴行を受けていた痕とみている。
また、7月19日に、「茶髪の人が暴力を振るわれている」との通報が市民から県警にあったことがわかった。県警は通報から6時間後に女の部屋を訪問したが、被害を受けた人物とは面会できなかったという。
伊予署の河野数豊副署長は「通常の対応をしていた」としつつ、「亡くなられた結果から、さらに踏み込んだ対応をすれば良かった」と述べた。
死体遺棄容疑で逮捕された4人は16日午後、同容疑で松山地検に送検された。
(8月16日 朝日新聞)
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