小保方晴子一派とNHKが「場外乱闘」な件について

 これは、NHKの勇み足。日曜日の特番宣伝目的の「やらせ」ドタバタや、NHK内の小保方シンパによる小細工バトルじゃないなら、実に詰まらん勇み足。

 科学文化部の藤原記者を先頭に押し立てて、小保方と理研の矛盾をバッタバッタと切り倒す姿は、NHK以外の大手メディアにはとても期待できない。若山教授のチョンボに狂喜乱舞する三木弁護士を、「つっても、若山教授が小保方に渡したマウスと小保方から渡された細胞が別物だというのは変わんねーから」と瞬殺する姿も、一部専門誌以外は、NHKにしか期待できない。まさに「腐ってもNHK」な3カ月半だったわけだよ。一連のSTAP騒動では。

 そして、7/27には、NHKスペシャルで「ダメ押し」するところだったんだろ?。粛々とそれだけやってりゃ良かったのに、なんで、芸能レポーターや三面記事取材みたいな、無駄なアクションを起こしたのかね。今回のチョンボのせいで、今後のNHKのツッコミが必要以上に及び腰になると困る。「NHKに怪我させられて、精神的に追い詰められたから再現実験が失敗した」という言い訳を小保方にされても困る。ちょっとだけ、困る。

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「ちょっとだけでも困るのは癪に障るから、これまで通り、NHKには小保方陣営を追い詰め続けて欲しいものじゃな。粛々と、科学的に、そして今度は紳士的に、これまで以上に徹底的に」

「くやしいです」小保方氏けがは全治2週間、実験に支障か NHK謝罪

 理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)がNHKの取材班に追いかけられ、けがを負ったとされる問題で、小保方氏の代理人を務める三木秀夫弁護士は24日、NHKから「取材手法に行きすぎがあった」と謝罪があったことを明らかにした。

 三木弁護士によると、24日正午ごろ、NHK大阪放送局の報道部長と取材した記者ら3人が大阪市内の事務所を訪問。3人は「誠に申し訳なかった」と謝罪した上、報道部長が「厳重に指導する。撮影した映像は使わないよう指示した」と対応を説明したという。

 小保方氏は24日、神戸市の理研発生・再生科学総合研究センターに出勤したが、午後も痛みが続いたため受診したところ、頸椎ねんざと右肘の筋挫傷で全治2週間と診断された。小保方氏は三木弁護士に「右手のけがは検証実験に支障が出る。くやしい」と話したという。

 また、NHKが強引な取材を行ったことについて、理研も24日、NHKに抗議文を送ったことを明らかにした。

 理研広報部によると、抗議文は「NHKの記者らにより小保方リーダーに対し、過度の取材が行われた。安全や人権を脅かすものであり、厳重に抗議する」といった内容。再発防止を要請するととともに、撮影した映像などは本人の承諾がない限り使用しないよう求めたという。

 ファクスで送信した後、郵便で正式な抗議文を送付したという。

(7月24日 産経新聞)

 ここで「【プリズマ☆イリヤ ツヴァイ!】 例のシーン 2【高画質】」を紹介。


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キマシ以下略。

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