「わしがセルヒオ・ロメロ正妻エリアナ・グエルシオである!」

 という署名入り写真だったんじゃね?。んで、それを見たロメロが、「それを見せられては、もうひとふんばりしないわけにはいかないぜ!」と発奮したんじゃね?。ファラオ戦@天挑五輪の桃の如く。

 と妄想する私は、まぎれもなく「魁!男塾」世代。

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アルゼンチンの守護神ロメロが、PK戦の直前に見ていた「紙切れ」の正体は?

 ワールドカップ準決勝、アルゼンチンはPK戦の末にオランダを下し、24年ぶりとなる決勝進出を果たした。その立役者となったのが、2本のPKをストップしたアルゼンチン代表GKセルヒオ・ロメロだった。

 オランダの1人目、ロン・フラールのキックをロメロがセーブする直前のこと。彼が小さな紙切れをジッと見つめ、それをショーツの中にソッと隠す姿がTVカメラに収められた。

 思い出されるのは、2006年ドイツ大会の準々決勝。ドイツ代表GKイェンス・レーマンがアルゼンチンとのPK戦の最中に、ソックスに隠していたメモを取り出したシーンだ。そこにはGKコーチが事前にリサーチした相手キッカーの癖が書いてあり、レーマンは見事2本のシュートを阻止。後にこの「伝説のメモ」が100万ユーロで落札されて話題になった。

 そのため、ロメロもオランダのキッカーの特徴をリサーチし、「レーマンのPKメモ」を再現したのではないか――。そんな噂が瞬く間に世界中へと広まった。

 しかし、真相は違った。

 ロメロの妻であるエリアナ・グエルシオさんが、アルゼンチンのTV局『Canal 13』に紙切れの正体をこう語ったのだ。

「あの紙は、彼と知り合った2008年の北京五輪直前に、優勝できますようにって私が書いた手紙なの。彼はその手紙を大事に持っていてくれて、大きな大会や試合では肌身離さず持っているのよ」

 2008年の北京五輪、ロメロはリオネル・メッシやセルヒオ・アグエロ、パブロ・サバレタなど現代表の主力メンバーとともに金メダルを獲得している。彼はその大会の直前、後に妻となる恋人のエリアナさんから“幸運のお守り”を授かっていたのだ。

 そして6年後、五輪よりさらに大きな舞台でPKを止めたロメロは、グローブの上から左手の薬指にキスをした。それは幸運の女神である妻に送ったメッセージだった。

(7月11日 soccer-king)

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アングラから政治ネタまで色々モノ調べをやっているイロモノアナリストです。思想は保守中道、趣味はサブカル全般、歴史、各種コンサル。ボーイッシュと大和撫子がマイ趣味女の子の双璧。