前日までの勝ち点順位
コロンビア6 コートジボワール3 日本1 ギリシャ1
↓
結果
コロンビア9 ギリシャ4 コートジボワール3 日本1
うへぇ。まさかギリシャが滑り込んでくるとはなあ。
ってことはないだろうが、腐っても鯛か。オリンポスの神々のご加護は流石やで。
それに引き換え日本。「ちょっと本気になってやるぜ」コテンパン経由「控えのGKで交代枠使うから付き合ってね」とか、ドイツ大会のブラジル戦の悪夢再び。まさかここまで酷いとは。
でもまあ、そう考えると、次のロシア大会は健闘するのかな?。日本代表。だって、フランス大会惨敗→日韓大会健闘→ドイツ大会惨敗→南アフリカ大会健闘→ブラジル大会惨敗の順番から考えれば、次は健闘の番やん。
そうとでも考えないと、やってらんない。そう信じて、出直しを見守ろう。
【ブラジル・フォルタレザ24日(日本時間25日)発】奇跡を起こしたのはギリシャだった。試合終了と同時に控え選手たちがピッチになだれ込み、激戦を制したイレブンと抱き合った。3回目のW杯出場で初めてこじ開けた決勝トーナメントの扉。「海賊」の異名をとる無骨な軍団が新たな歴史の1ページを作った。
ドラマは後半アディショナルタイムに待っていた。スコアは1―1。このままでは敗退が決まると思われたなかで、エリア内でFWサマラス(29)がコートジボワールMFシオ(25)に倒された。主審のジャッジはPK。サマラスがこれを落ち着いて決め、土壇場で勝ち越した。
初戦、第2戦と守備的なサッカーを続けてきたギリシャは3戦目でガラッとスタイルを変えた。前線から激しくチェックに行き、攻撃的なサッカーを展開。前半10分にMFコネ(26)、18分にはGKカルネジス(28)が故障で交代というピンチに陥ったが、集中力は切れずに前半42分に先制ゴール。中盤でコートジボワールのバックパスをカットし、コネとの交代で入ったMFサマリス(25)が決めた。
後半はコートジボワールの猛攻をしのげず、29分に失点。MFカルー(28)のスルーパスがMFジェルビーニョ(27)に渡り、最後は途中出場のFWボニ(25)に決められた。だが、その後は攻勢に出て、35分にはDFトロシディス(29)のシュートが右ポストを直撃。劇的弾のお膳立ては整いつつあった。
初戦のコロンビア戦が0―3の完敗。初戦で敗れたチームの決勝T進出確率が8・7%という状況は日本と同じだった。だが、2戦目の日本戦で退場者を出しながらスコアレスドローに持ち込み、この日の勝利を呼んだ。最後まであきらめない気持ちこそがギリシャのお家芸。決勝T1回戦コスタリカ戦(29日=日本時間30日)でも番狂わせを狙う。
(6月25日 東スポweb)
ここで「きんモザOPが全く気付かないうちにごちうさOPになるとは言ってない」を紹介。
これはよいマッシュアップ。
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