スメルハラスメントって、結局誰の責任なの?な件について

 マンダムの調査って時点で、「『スメハラ言われたくなかったら、うちでコロンや香水買いましょう』キャンペーンの一環なんじゃね?」と思ってしまうが、そもそも、何が問題になっているのかが記事からじゃイマイチ分からない。

 以前同種の記事で、加齢臭以外にワキ臭や後頭部臭、足臭が問題視されていると目にしたけど、それらの臭いって昔からあるよなあ。そして「清潔にしろ」「風呂に入れ」で終わり。なんで今頃クローズアップ?。

 マンダムの自社製品販促キャンペーンという要素を抜きにして、考えてみよう。セクハラやパワハラを含めた、社会全体のハラスメント改善キャンペーンの一環?クールビズ時代になって体臭がよりダイレクトに放出されるようになった影響?はたまた、現代人はストレスやら食生活のせいで、昔の人より総体的に「臭くなった」結果?

 もし、スメハラってのが、根本的なところで個人の努力じゃどうにもならない問題だったとしたら、臭いを殊更に個人単位のハラスメント扱いして、発生者を吊し上げるのはどうかと思う。ぶっちゃけ、「臭害」のハードルを上げた社会の責任じゃないの?これ。

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 武道出身兼着ぐるみ経験者のおいらにとって、たいがいの臭いは許容範囲なんで、そこらへんの感覚が甘いだけかもしんないけど。どうなんだろ?

「体臭が気になって仕事に支障」…6割 スメルハラスメント 30~40代男性も注意

 化粧品メーカーが社会人を対象に実施した意識調査で、体臭が原因で仕事に支障を来したことがある人が6割に上った。周囲に不快感を与えてしまう「スメル(臭い)ハラスメント」(スメハラ)という言葉も登場。専門家は「自分の臭いには気づきにくいため注意が必要」と話している。

 調査は5月、25~49歳の働く男女1117人を対象に化粧品大手のマンダムが実施。「体臭が気になって仕事に集中できないことがあるか」との質問では58・9%が「ある」と回答。中には、体臭から身を守るため、書類を積み上げて壁を作り“自衛”する人も。

 「職場で最も指摘しにくい身だしなみは何か」との問いでは、46・4%が「体臭」と答えた。他人の体臭については、93・1%が「指摘しにくい」と回答する一方、64・7%の人が「自分が臭っていたら指摘してほしい」と回答した。

 「臭う人」への評価は低く、42・1%の人が「ビジネスマンとして一緒に仕事したくない」と回答した。

 最近の研究では、50歳以降に本格化する「加齢臭」とは別に、30~40代の働き盛りの男性が不快な臭いを発していることも分かった。マンダムの担当者は「スメハラで女性社員が総務部や人事部に苦情を寄せるケースもある」と話す。

 東北大大学院の坂井信之准教授(応用心理学)は「臭いは非常に感情と深く結びついている。臭ったときに、まず自分(が発生源)と思えば気づきやすくなる」と指摘している。

(6月8日 産経新聞)

 ここで「【東方MMD】シューティングスター」を紹介。


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とりあえず、ひと踊りしたアリスたんの汗臭なら無条件でウェルカムだけどな。おいらは。

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