「西武HDはキトーと同じ轍を踏む無かれ」な件について(2013/3/12)
適当にリストラで減量させ、B/Sの外見だけ綺麗に化粧したキトーを馬鹿高値再上場させた挙句、2007年IPOのワーストディールという輝かしい汚名を着せることに成功したカーライル。
あの腐れ再上場を強行した時に、「自分たちはキトーのバリューアップにこれだけ貢献しました」としたり顔を晒していた、カーライルジャパンの売国野郎どもの腐れた目玉の色を、神楽は一生忘れない。
今回のサーベラスの「黒い目をしたユダヤ人」どもも同類だ。みずほもそうだが、てめえら、西武HDにカネ突っ込んでから、何か1つでも西武のためになることをやったか?。
いや、西武の魂でもある鉄道部門を、再上場の株価を上げるためだけに「削れ」とか口にするあたり、キトーの時のカーライルよりタチが悪いわ。サーベラスの連中。
あれから1年経って、今日のコレ。
「欲をかきすぎるから、こんな無様を晒すのですよ。ハゲタカの手先どもが」
7年前のキトー@カーライルの操り人形IPOと同様に、実施する前から2014年のIPOワーストディールが決まっている西武HD。しかし、その傷は「ほんのちょびっと…かなり」軽くなりそうな雰囲気。少なくとも、「サーベラスへの利益供与にしか意味が無い」想定価格の見直し前までよりは、だいぶマシ。
先のTOB価格が1,400円。サーベラスの取得価格は、均してざっと900~1,000円。そして、今回の再上場の想定価格1,600~1,800円。おそらく下限いっぱいの1,600円で決まって、その後は下落一直線。軽く1,000円割るだろな。まあ、嵌められた公募組は可哀想だが、それもまた株。我慢してね。それよりも、欲かいて自滅大損&チマチマ市場売却で薄利拾いルート一直線のサーベラスだ。連中、特に「黒い眼をしたユダヤ人」な売国奴に言いたいことは山脈一つ分あるが、とりあえず、
とだけ言っておく。ざまぁ。せいぜい、貴様ら自身の強欲が招いた、しっぺ返しのダメージに瀕するがよい。
西武ホールディングスは9日、23日の株式上場時に筆頭株主の米投資会社サーベラスが株を売却しないことになったと発表した。これまで1株2300円としていた想定価格を1600~1800円に引き下げたためとみられる。サーベラスは当面、約35%の株を保有し続けることになる。
サーベラスは上場と同時に株を売り、保有率を19%台に引き下げる方針だった。段階的に西武株を売却して日本市場から撤退する方針は変えておらず、値上がりを待って株を売るとみられる。サーベラスは西武に対し、経営には関与せず、事業計画を支持する考えを伝えているという。
想定価格を引き下げたのは、3月に東証に上場した日立マクセル、ジャパンディスプレイがともに公募価格割れの出足となったため。発行済み株式総数の23・64%が売り出される予定だったが、8・14%にとどまることになる。
(4月9日 朝日新聞)
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